いきなりですが、私は本を読むのが割と好きな方なんじゃないかと思います。
なんでこんなふわっとした言い方かというと、ガチの本好きの人からすると『え、それで?』って思う程度だと思うのでw
皆様ごきげんよう。
ヒロセです。
今回はあのホリエモンが書いた『考えたら負け』って本について思うところをつらつらと書いてみたいと思います。
ま、書評ってほどじゃないし、読書感想文のつもりもないんですがw
さて、本を読み終わった感想なんですが、非常に共感できる内容でした。
内容を簡単に説明すると『成功するためにはどう行動すればいいのか』を書いた本ですね。
ここでいうところの成功とはお金儲けととらえていいと思います。
ま、すべてというわけではないんですが私がいつも考えていることと似通ったこと言ってます。
あと、とっても読みやすい!サブタイトルが『今すぐ行動できる堀江貴文150の金言』なんですが、金言が1ページの見開きにまとめられていてサクサク読めます♪
特に印象に残るのが、『行動しないわけ』を解説したような部分。
例えば『「できるわけがない」という言葉は言い訳』という金言があります。
人は『変化したくない』や『このままでいたい』ための言い訳として『できるわけがない』というのだと。
でも、今の苦しい働き方をしながら本当に『このまま』でいいのか。と、読者に問いかけています。
わかります!
私も知り合いから今抱えてる不安についてよく相談、というか愚痴を聞かされるんですが、その際の問答が次のような感じです。
って感じですw
それでいて『仕事がイヤでイヤでしゃーない』とかのたまってますのでもうどうすることもできません。(;^ω^)
現状に不満があるのに、不思議なくらいなにもしようとしないw
なんでなにもしようとしないのか
って話ですが、多くの人は今の仕事に不満がありつつも『やっていけてる』ワケですから変化する必要を感じていないんだと思います。
慣れ親しんだ日常から、新しいことを始めるのはとにかくエネルギー(努力)が必要です。
が、努力をするのがイヤなために、いろいろな言い訳を思いつくんでしょうね。
で、本当に変化が必要になるほど追いつめられると、
新しいことを始める余力がないとかいう言い訳がまた出てくるんです。w
結局、やらない人はどう転んでもやらないワケです。
ま、そういった人は老後破綻でもなんでもして最後には後悔しながら孤独に死んでいくんでしょう。
それが自分自身が選んだ道なんだから仕方ないです。
ホリエモンは本の中でこうもいってます。
『ほとんどの不安の元は他人の目にある』
うーん・・これはちょっと違うと思うかな?
ま、確かに一因であることは確かだろうけど・・
私が思うに・・
行動しない人が本当に恐れているのはやっぱりお金が減るリスクだと思います。
行動すればお金になるとハッキリとわかっているのなら、誰しも行動を起こすんじゃないですか?
『今のままでお金が入っている』という現実
『行動してお金が入る確証がない』という不安
『努力してもどうにもならない』という諦め
みたいな気持ちが混ざり合って、行動しない(できない)理由になっているんじゃないでしょうか?
だから今のつらい現実を我慢するしかないと思っていまうのではないかと。
じゃーどうすればいいのかって話なんですが、
『行動してお金が入る確証がない』
のであれば、お金が入る確証があればいいですよね。
『努力してもどうにもならない』
のであれば、努力が報われるとわかっていればいいんです。
ちょっとお試しでやってみて『うまくいく』という確証を得れば本格的に行動するモチベーションになると思います。
そのためには、仕事は仕事でキープしといて残りの時間で『確証を得る』ための行動を起こせばいいんじゃないかと。
ホリエモンは本の中で副業をダサいと断じています。
リスクヘッジの匂いだとか欺瞞だとか巧妙な逃げだとか言ってバカにしてますが、私はそうは思いません。
リスクヘッジ上等じゃないですか!
逃げ道があるからこそ、危険な挑戦もできるんだと前向きにとらえましょう!
小さな挑戦から成功体験を積み、自信に変えましょう!
そこでFXですw
FXでもチャートに張り付くような短期売買は労働を伴う努力ですのでやめといた方が吉です。(;^ω^)
どうせなら、努力は『お金を貯めるだけ』にしときましょう。
貯めたお金を種にして、ほぼ放置で利益があがる手法を選ぶべきです。
そこだけは頭を使いましょう。(*´ω`*)
私はサラリーマンがまず目指すべき最初の不労所得の成功体験にFXをお勧めいたします。
※ほぼ放置で利益があがる手法はこちらから。
それでは今回はこの辺で。
どうかあなたからお金の不安が消えますように。
ヒロセ