どうも。
ポジションを持ち越したまま寝るのがどうしても不安なヒロセです。
しかし、月に数回はある大きく動く相場を取るには保有しておかないとダメですよね~
練習でも、大きく取れるところは1日単位で保有しています。
リアルタイムでも大きな動きを取るには、目標地点の設定が必要です。
目標さえしっかりとした根拠で決めていれば、あとは予約注文いれて寝るだけ。
この辺りも多分慣れで解決できるハズです。
練習あるのみですね!d(´ω`*)
※ケーススタディと簡単な疑似トレードはこちらを使用してます。
※練習方法詳細はこちら。
※より本格的な練習ソフトとしてこちらを導入しています。
現在、デモ口座での裁量トレードのシナリオ建てと結果の様子と記録を、記事として残しています。
合わせて、シグナルインジケーターの検証も行っています。
通貨ペアは、シグナル・裁量とも【GBPJPY】に限定しての検証です。
使用口座はFXTFを使用します。
理由は、MT4が使用できてスプレッドが最狭レベルである国内口座である為です。
※MT4が使用できるというのは、勝てるFXトレーダーになる大切な条件だと思います。
コレまで運用していた【GEMFOREX】【XM】でのEAはひとまず停止しています。
目次
裁量トレード
チャート分析が毎回『自分の都合のいいように解釈』しているように思えたので、
高値安値の認識・プライスアクションの認識を固定するために次のインジを新たに採用しています。
スイングハイ・ローのバーカウントは【5】に設定。
プライスアクションのパターンは【ピンバー・エンゴルフィンバー】のみを表示し、インサイド・アウトサイドバーは非表示としています。
シナリオ
4時間足
昨日の夜に大きく下降し、安値更新。
チャネル下限も大きく下抜けて少し戻ろうとしているところ。
伸びた先なので、ここからは売れない。
【SwingHL-mesen】によると目線は売。
1時間足
現在値は大きく下げた先で、ここからは売っていけない。
売るのであれば20MAか前回押し安値あたりまで戻してくれると売りやすい。
節目のラインを明確に上抜けると一時的に上昇もありか。
【SwingHL-mesen】によると目線は売。
15分足
昨晩の下降が一服して短期的には安値を切り上げている局面。
高値更新が起これば上昇トレンドラインが引ける。
ボラが極端に低くなっているので、動き出すのを待つしかない状況。
ストキャスが上昇しているので反転、もしくはトレンドライン割れで売れるか。
シナリオとしては、
1:戻り目からの下降を確認して売
2:節目のラインでサポレジ転換を確認できれば売
3:節目ラインを明確に上抜けて乗ってくれば短期的な買
といったところ。
【SwingHL-mesen】によると目線は売。
結果
昨日のトレードは2回。
1回目:短期的な上昇トレンドラインからの下抜けを確認しての売。
利が20pips以上伸びた時点でストップを建値ちょい下に移動したら、次の上昇で刈られる。
2回目:高値を更新できずに前回安値を割ったところで再度売。
日足で確認できるサポートラインが直下にあったので30程取って逃げる。
結果的にはサポートラインまで下がって反発した状況。
シグナルトレード
シグナルインジケーターは、
を使用しており、有効な使用方法を模索中です。
※口座を1つに絞ったので、トレード大全のみの使用です。
結果
こちらのトレードも2回。
1回目:ほぼ裁量のエントリーと同時に売シグナル点灯。
その後の上昇で買シグナル点灯し損切り。
2回目:裁量の30分後に売シグナル再度点灯。
利が乗るにつれてストップをトレールして反転で決済。
シグナルパラメータ:15分足【8】から【4】へ変更
トレンド判断:30分足のTrade Overview
利確目安にストキャス表示:パラメータは20・5・10
※相場状況で適宜変更の可能性あり
戦績 | トレード回数 | 勝敗 | 勝率 |
裁量 | 45 | 30勝15敗 | 66.7 |
シグナル | 45 | 29勝16敗 | 64.4 |
※シグナルはツール使用開始からの累積