FXで裁量トレードをする人であれば、一度はサインツールというものを気にしたことがあると思います。
ツールが出すサインに従ってトレードするだけで儲かるってヤツです。
某有名トレーダーはゴミだって言ってるし、そんな都合のいいツールがあるわけがないと思っている人も多いでしょう。
もしくは使ってみた結果、『使えない』という評価を下した人もいるかもしれませんね。
本当にそんなモノがあるんでしょうか?
結論から言ってしまえば、相場の原理原則に従ったロジックであるならば、
優位性は確実にある
と言えるハズです。
そうでなければ、EAなどの自動売買にも、優位性は存在しないことになります。
優位性があるなら、楽をしたっていいじゃないですか。
『サインツールなんてゴミ』なんていう心無い言葉に踊らされることはありません。
ポイント
サインツールは、あくまでも道具でしかありません。
道具を【ゴミ】にするか、【宝】にするかは使う人次第です。
つまり、使えこなせばいいってだけ。
どうも。
トレードは楽な方がいいに決まってると考えるヒロセです。
ゴミ呼ばわりされてしまうことの多いサインツールですが、便利な道具であることは間違いありません。
トレードに自信が持てない初心者のうちは、エントリーの補助に役立ててしまうのも全然ありです。
むしろ、何の根拠もなしにトレードするよりは安全だと私は考えます。
この記事では、サインツールの上手な使い方と検証方法を解説しています。
是非有効に使って、あなたのトレードの負担を減らしてみてください。





目次
トレード大全インジケーター v1を検証
今回取り上げるサインツールが、
になります。
このツール自体、私が2年ほど前に購入したものですが、この度【超BIGアップデート】として自動決済EAが追加されました。
この決済EAだけでも、1万円で売っていてもおかしくないほどの機能が搭載されています。
通常の損切り、利確ラインでの決済に加えて、
・トレール決済
・移動平均線での決済
・ブレークイーブン決済
に対応しており、損失を最小に抑え、利を最大に伸ばす決済方法が選択できます。
自動決済なので、仕事中や睡眠中でもお任せで安心です。
加えて、メインのサインツール以外にも、【最高ツール集】として5つのインジケーターが無料でついており、お買い得感満載です。
トレード大全インジケーターは【Overview Signal Trader】と【Overview trend】の2つのインジケーターから構成されており、
【Overview trend】で大きな流れを表示し【Overview Signal Trader】のサインが、大きな流れと合致したときにエントリーするものとなっています。
つまり、
上位足の方向に下位足の方向が揃ったときに、上位足の方向へエントリー
という順張りの基本を押さえたロジックです。

サインツールを使いこなすコツ
サインツールを使いこなすには、
サインが出る瞬間のチャート、そしてその結果を何度も何度も見る
のが、ベストな方法です。
つまりは、『経験を積む』ってことです。
なんでもそうですよね。
仕事だろうが、スポーツだろうが、楽器だろうが、語学だろうが、うまくなるためには、
・とにかくやってみる
・できるまで続ける
これしかないんです。
それ以外の方法はありません。
『なんだそんなことか・・もっと楽な方法教えてくれよ~』
って思いました?
OK、わかりました。
こうすれば絶対儲かる魔法の方法は教えられませんが、
最速で経験を積む方法
ならば、教えて差し上げられます。
ポイント
最速でサインツールを使いこなすための経験を積む方法は、
1,検証ツールにサインツールを組み込みチャート表示させる
2,何度も何度もチャート早回しを見る
コレで、通常の数百倍のスピードで経験値が得られます。
効率よく経験値稼ぎを行い、あなたのレベルアップに役立ててしまいましょう!
注意ポイント
経験を積むといった最低限の努力すらせずに、ただサインに従ってトレードをしてしまうと、いつか連敗する局面を経験した時、サインが信じられなくなります。
ツール自体は、使い続ければトータルで儲かるハズだったのに、トレーダー本人が『こんなの使えない』とやめてしまうワケです。
おまけに、ツールに100%頼り切ってしまうと、自分の能力も上がらなくなってしまいます。
常にトレードを行うのは自分自身であることを忘れず、自分のレベルを上げることを考えてください。

検証動画を撮ってみた
今回の検証は、サインを出す【Overview Signal Trader】を検証ソフトに組み込み、2ヵ月分の動画を撮ってみました。
残念ながら【Overview trend】を同時に組み込んで動作させることはできませんでした・・
ツールの検証としては不十分だとは思いますが、個人的には上位足の方向さえ把握できる能力があるなら【Overview trend】は必要ないと思っています。
ツールに頼りすぎる癖をつけないためにも、検証の時くらいは自分で大きな流れを見極めてみてください。
検証ソフトは、こちらを使用しています。
追記
※当ブログから練習君プレミアムを購入していただいた人向けに、特典レポートを作成しました。
紹介記事はこちら。
【Overview Signal Trader】は思ったよりも複雑なロジックを搭載しているようで、割とハイスペックなパソコンでもあまり速いチャート動作はできませんでした。
2ヵ月分の検証に2時間近くかかった動画を、編集ソフトにて10倍にして10分少々に圧縮してあります。
10分ほどの動画に見るべきポイントがギュッと詰まっているので、ぜひ最大化して何度も見ていただきたいと思います。
ポイント
練習君にサインツールを組み込み、何度も繰り返し見ることによって、ツールが有効な局面を判断する【裁量脳】が発達していきます。
難しいこと言っちゃってますが、要するに慣れです。

最高ツール集
基本のサインツール以外の5つの付属インジケーター【最高ツール集】の紹介をしていきます。
私のMT4の、任意の15分足チャートに、各インジケーターを表示されてみました。
ハレ超速 ATR シグナルインジケーター
ATRとは『アベレージ・トゥルー・レンジ』のことで、ボラティリティ計測やトレンドの天底の予測にも役立つとされています。
通常のATRインジケーターにはない、シグナル表示とアラート設定ができます。
ATRの使いどころも【MT4裁量トレード練習君プレミアム】を使用すれば、最速で経験値稼ぎができますよ。
ハレ MACD ダイバージェンスシグナルインジケーター
みんな大好きMACDのダイバージェンスを検知するインジケーターです。
ダイバージェンスとは【逆行現象】という意味であり、相場転換を事前に予測することができます。
ダイバージェンスを使用する際のおすすめ時間足も、ツールガイドに書いてあります。
ハレ RSI ダイバージェンスシグナルインジケーター
RSIを使用したダイバージェンス検知インジケーターです。
オシレーター系のインジケーターであるRSIが、実際のチャート方向と逆行した時に、シグナルが出現します。
トレンドライン自動描画インジケーター
トレンドラインを自動で描画するインジケーターです。
週足から15分足までの、時間軸に応じたトレンドラインが、設定された色で自動描写されます。
画像では、15分足チャートに1時間足【赤】と15分足【青】に対応したトレンドラインが引かれています。
これを使用すれば、いつでも同じ基準でトレンドラインが引けるので非常に便利です。
サポート&レジスタンスライン自動描画インジケーター
サポートラインとレジスタンスラインを自動描写するインジケーターです。
月足から1分足まで、任意の4つの時間軸と色で、水平線の描写ができます。
1つの時間足に、各時間軸レベルの水平線が描画される点が便利ですね!
この15分チャートには、日足【ピンク】、4時間足【青】、1時間足【緑】、15分足【赤】の各水平線が描画されています。
各時間軸で意識されている水平線が自動描画できるので、どこにラインを引けばいいのかわからない人にうってつけです。
水平線は、トレードをするうえで非常に重要な情報です。
多くの勝ちトレーダーが『水平線だけで勝てる』と言っているほどなので、ぜひ【MT4裁量トレード練習君プレミアム】に組み込んで動くチャートで何度もみてください。

サインに従ってシミュレーションしてみた
最後にサインに従ってシミュレーションした結果を公開します。
【Overview trend】は【MT4裁量トレード練習君プレミアム】に組み込めないので、環境認識はこちらで行いました。
条件とトレードルールは以下の通り。
・初期証拠金100万円、トレードロット1Lot(10万通貨)
・エントリーは15分足、環境認識は4時間足で行う
・エグジットは15分足のエリオット波動5波目終了、1時間足のダウ反転、反転サイン出現
・損切り位置は直近高安値
・ポジション保有時間はデイトレを想定し、最大1日程度
・シミュレーション期間は2021年2月1日~29日
参考
デイトレでの4時間足の環境認識例を挙げておきます。
①:高値切り下げ、安値切り上げ確認
②:ダブルトップ、ダブルボトムのネックライン更新
③:大きく伸びてからのカウンターラインブレイク
④:目立つプライスアクションのブレイク
これらとサインが同方向へ揃った時に、エントリーを行います。
※プライスアクションの検知は、こちらのインジケーターを使用しています。
シミュレーション結果レポート
・純益:508838.12円
・総利益:547045.86円
・総損失:-38207.74円
・プロフィットファクタ:14.32
・総取引数:11回
・勝率:81.82%
このような結果となりました。
正直、予想以上にいい結果となってしまいましたが、キレイなトレンドが多かった月であったからだろうと思われます。
トレードスクショ
今回のシミュレーションでは、トレードした結果をスクリーンショットに撮ってみました。
ロウソク足の横の小さな矢印から、三角マークまでの点線が、ポジションの軌跡です。
総取引数は11回ですが、画像は10枚です。
1枚の画像に2回のトレードが重複してるのもあるので、拡大してよく見てくださいね。
以上のような結果となりました。
トレンドにうまく乗って利を伸ばせた局面が多いですね。
逆に、4時間足の方向性がない時に無理にトレードを行うと、往復ビンタを食らう可能性が高いように思われます。

まとめ
お疲れさまでした。
この記事では、サインツールの上手な使い方と検証方法を解説しました。
今回、サインツールを組み込んだ練習君でシミュレーションをしたみたんですが、予想以上の好成績でびっくりしましたね!
いつもこんな成績が出るワケではないと思いますが、相場状況が合えばこの程度のパフォーマンスは期待できると思います。
冒頭でも書いた通り、サインツールはあくまでも道具でしかありません。
道具を使うのは人、つまりあなたです。
使いこなすコツは、一言でいえば慣れです。
ツールに自己投資して高速で経験を積めば、あなたのかけがえのない財産となるスキルが得られるでしょう。
一度獲得したスキルは一生涯なくなりません。
どうか、頑張ってください。
つまらないことで挫折などしないようにね。
何度も言っていますが、FXを諦めると、FXで儲けることはできません。
ヒロセ
