私たちは誰でも、日常生活の中で何らかの不安を抱えて生きています。
その不安の元をよく考えてみてください。
漠然とした不安の正体は、【お金が無い事】ではないでしょうか。
特に、これから老後を迎えようという年代の人は、「生活費が足りないのでは」と不安で仕方がないと思います。
なぜならば、65歳から貰えるハズの公的年金だけでは、充分とは言えないからです。
もう働きたくないけど、生活の為に働くしかないと考えている人も多いでしょう。
「やっと年金が貰える歳になっても、まだ働かなくてはいけないのか…」
と、思い悩んでいるあなたに、私からの提案です。
残り少ない人生の貴重な時間を、切り売りするのはやめてください。
自分自身だけで稼げるスキルを身に付けて、老後を心穏やかに生きてみてはどうでしょうか。
どうも。
2025年、ついに60代に突入してしまったヒロセです。
この記事では、老後の生活費をトレードで稼いで、金銭不安のない穏やかな老後を生きる方法を解説します。
老後という言葉に、FX・投資などと続くと、言葉的に危険な感じがプンプンしますよね。
特に、これから私がお勧めする短期売買(デイトレード)なんかは、名指しで「避けるべき」なんて言われちゃってます。
ですが、【自分だけの力で、他に依存せず稼ぐ】という点において、デイトレは最も適した方法です。
これから、デイトレで安全に稼ぐ方法や、その為の考え方について詳しく解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、あなたの老後が穏やかに過ごせるよう、今から準備しておいて欲しいと思います。





目次
デイトレで安全に生活費を稼ぐには
上記したように、一般的に、デイトレは老後の資産運用では避けるべきだと言われています。
なぜならば、FXはリスクを大きく取る事ができてしまい、大損する人が後を絶たないからです。
ですが、FXはリスクを限定した安全な資金管理だってできるんですよ。
危険な面だけに執着して、大きなメリットを見逃すのはあまりにも勿体ない話です。
では、どうやれば、デイトレで安全に生活費を稼ぐ事ができるのか?
それは、
デイトレがスキルであると認識し、稼ぐに足るスキルを習得する事
これだけです。
デイトレで大損する人は、大損しない為の知識も、積み上げた経験も無しに、ハイレバレッジをかけて資金を投入します。
コレってギャンブルなんですよ。
ギャンブルをするから大損するんです。
当たり前ですよね。
ところでスキルってなんだと思います?
ちょっと検索してみましょうか。
「スキル」とは、**訓練や学習、経験を通じて後天的に身につけた「技能」「技術」「能力」**のことで、特定の分野で実際に役立つ実践的な力や手腕を指し、「能力」が先天的な素質を指すのに対し、努力次第で向上させられる点が特徴です。
こういう事らしいです。
ポイント
つまり、デイトレで安全に生活費を稼ぐためには、
- 学習によって、大損しない為の知恵を学ぶ
- 練習によって、優位性の高いトレード技術を身に付ける
- 経験によって、トレードを繰り返した時の期待値を知る
こういった手順を踏み、後天的にスキルを習得する必要があるって事です。


なぜデイトレなのか
老後の生活費の足しに、資産運用を考える人は多いと思います。
ですが、安全で低コストのインデックスファンドなんてものは、何年もかけて積み立てし、育てるような類のモノです。
例えば、2年程度の生活費を確保した上で、さらに余剰資金があるのなら、それでもいいのかもしれません。
残念な事に、そんな余裕がある人は、極少数の人達だけでしょう。
ほとんどの人は、年金の足りない分を、少ない貯金を取り崩しながらなんとか生活するといった経済事情だと思います。
さらに老後は時間的な余裕もありません。
時間をかけて資産運用している間にも、人生の終焉はどんどん近付いてくるんです。
自分で稼げると言えば、アフィリエイトなどもありますが、ハッキリ言ってあれは労働です。
しかも、労働に対しての対価が発生するまで時間がかかり過ぎます。
楽しんでやれるのなら別として、【お金を稼ぐ】という目的ならば手を出さない方が無難です。
だったら、大切な人生の残り時間のほんの一部を、トレードスキルを習得する事に当てて、さっさと稼げるようになった方がいいんじゃないですか?
トレードスキルさえ得られれば、
- 会社に頼らず1人で
- FXという仕組みがある限り
- パソコンさえあればどこでも
お金を雪だるま式に稼ぐ事ができます。
ちなみにですが、私はデイトレで勝てるようになるまで20年かかりました。
なぜならば、自らのスキルを向上させる行動から逃げ、簡単に勝てる方法を探し続けたからです。
その結果わかった事は、「そんなものはない」といった事実だけでした。
非常に多くの人が、この罠にハマり、FXを諦めていきます。
ですが、この記事を読んでいるあなたは違います。
この記事を読む事で、スキルを得る為の正しいスタートラインに立つ事ができます。
実は、トレードで儲ける上で最も難しいのは、ここなんです。
正しいスタートラインに立ち、今すぐ行動を始めれば、1年後には自分の決断を誇りに思うあなたがいるハズです。
1年間、本気で行動すれば人生は変えられます!
行動を起こすのが早ければ早い程、成果を得るのも早くなります。
ポイント
正しいスタートラインにさえ立てれば、デイトレはそこまで難しいスキルではありません。
人数枠があるワケでもなし、常に勝ち抜き戦上位にいなければいけないワケでもないんです。
プロ野球選手やプロ棋士に比べたら、比べ物にならない程度の努力量でスキルを習得できるんです。


スキルを得る為の行動
では、どうすればトレードスキルを習得する事ができるのか、順を追って具体的に解説していきます。
スキルは一朝一夕では身に付きません。
ピアノ奏者を志す人が、いきなりコンサートを開く事ができないように、何事も順序というモノがあります。
自身のレベルに応じて、【今やるべき事】を明確にし、徐々にステップアップする事が一番の近道です。


大損しない為の知恵を得る
まずは、なぜFXで大損する人が絶えないのか、その理由を知って大損しない為の知恵を身に付けてください。
最も再現性が高いのは、成功よりも失敗です。
他人の失敗から教訓を得る事で、あなた自身が失敗する事を回避しましょう。
大損する理由と対処法
・資金に対してロットが大き過ぎる(ハイレバレッジ)
大損する人は、少額から大金を稼ぐ夢を見て、異常に大きなロットでエントリーしてしまいます。
トレードはお金でお金を稼ぐ行為です。
種銭が大きく減ると、それだけ復活に時間がかかってしまいます。
対処法は【資金管理】です。
資金に対しての1回の負け割合を2%以下にするか、資金30万に対して1ロットなどの資金管理を行いましょう。
損切りは必要経費だと割り切り、負けた時のリスクを限定する事で、種銭が大きく減る事を防ぎます。
・損切りができない
ほとんどの初心者は、エントリーした根拠がなくなっても損切りができません。
「利益はさっさと確保したい、損失はできるだけ確定させたくない」といった人間の本能が働くからです。
損切りをしなくても助かった経験が、さらに損切りをしたくない感情を助長します。
損失を放置すると、いつか必ず取り返しのつかない額にまで損失が拡大します。必ずです。
対処法は【決済自動化】です。
エントリーと同時に、損切り・利確位置に決済予約を入れておく事で、人間の本能を回避し、当初の予定通りの決済が可能です。
本能に抗うから難しいんですよ。
だったら、冷静なエントリー時点で決済予約を入れておき、後はチャートを閉じてしまえばOKです。
・スプレッド負け
トレードのコストは、ほとんどの場合スプレッドです。
スキャルピングなどの、超短期取引を繰り返せば繰り返すほど、スプレッドの負担は大きくなります。
こうなると、大きなスプレッドの負担を上回る利益を出さない事には、純利益は残りません。
スプレッドの負担が大きい程、トレードの難易度は高くなるという事です。
対処法は【スプレッド割合を減らす事】です。
スプレッドは各証券会社が決めているもので、トレーダーが変更する事はできません。
ですが、利幅に対してのスプレッド割合ならトレーダーでコントロールが可能です。
スプレッド1pipsの時、5pips抜きのスキャルピングを繰り返すのか、50pipsを狙うデイトレを1度だけ行うのかで、どちらがスプレッドを多く払うのか理解できると思います。
じゃ、実際のトレードでどうすれば、スプレッド割合が減らせるのか?
簡単ですよ。
トレードする時間軸を上げればいいだけです。
1分足より5分足、5分足より1時間足の方が、利幅に対してのスプレッド割合は少なく抑えられます。
以上が大損しない為の知恵です。
つまり、
- 資金管理
- 決済自動化
- コスト低減
この3つを理解し、適切な方法で運用できれば、大損する事は無くなります。
どれも重要な概念ですが、特に理解しておいて欲しいのが、【決済自動化】の効果です。
次の概念図を見て下さい。
青丸でエントリーし、上下の赤と青のラインに決済予約を入れておくと仮定します。
売りと買い、同時にエントリーし、先に赤ラインに到達すると買いの勝ち、青ラインに到達すると売りの勝ちです。
この売買を100回繰り返すとして、どちらが有利かわかりますか?
答えは、どちらとも言えない五分五分ですよね。
つまり、あらかじめ決済を自動化しておけば、例え当てずっぽうでエントリーしても、勝敗は五分五分になるという事です。
と、言う事は、
- 資金管理
- 決済自動化
- コスト低減
を理解し実践する事で、大損を防ぐ事ができるだけでなく、【勝つまであと少し】といったトレードのベースを作り出す事ができるんです。
後は、コストを上回るエントリーの優位性を身に付けるだけ。
どうですか?できそうだと思いませんか?
ちなみに、私は、決済自動化の概念を理解して実践するようになってから、資金が増えるようになっていきました。
ポイント
大損しない為の知恵として、資金管理・決済自動化・コスト低減の効果と実践方法を知る事で、トレードで勝つまであと少しといったベースの状態が完成します。
後は、練習によりエントリーの優位性を見つける為の裁量判断力を鍛えます。
裁量判断力が、コストのマイナス分を上回るようになれば、資金は増えるようになっていきます。


優位性のあるエントリーを練習する
大損しない為の知恵をつければ、裁量判断はエントリーだけでOKです。
エントリーもロットも損切りも利確も、と、裁量判断が多すぎると疲れてしまいますから、ベースを作っておくという考え方は大事ですよ。
エントリーの練習をする時に考える事は、【何をするか】よりも【続けられるかどうか】の方が重要です。
なぜならば、続ける事こそが最も大切であり、最も困難だからです。
従って、極力ハードルの低い行動を選択する事がお勧めです。
初めてトレード練習を行うのであれば、【マルチタイムチャート早回し観察】を行ってみてください。
過去チャートをマルチタイム表示で高速再生できる練習ソフトがあれば、このハードルの低い方法が可能です。
例えばこんな感じ。
この方法のいい所は、ソフトを起動さえすれば、受動的に情報を受け入れる事ができる点です。
ポイント
テレビを観るのに、努力は必要ありませんよね。
さして興味がある番組でもないにもかかわらず、観ていたら興味が湧いてきたって事も多いと思います。
ぼんやりと観ていただけなのに、番組中にやっていた情報を覚えている経験もあるでしょう。
受動的といえば、受け身や消極的などネガティブな印象がありますが、それでもチャートから情報を得ているんです。
少なくとも【ゼロ】ではありません。
チャート観察に慣れてきたら、ダウ理論を勉強して大衆心理が集中する所を意識してみて下さい。
ダウ理論は、【トレンドは明確なシグナルが出るまで継続する】これだけ覚えていれば充分です。
チャート観察を続けていると、そのうち、ダウ理論通りに大きく伸びる局面がわかってきます。
「あ、これがそうか!」とわかるだけでも大きな進歩です。
着実に上達していますよ。
わかりやすく大きく伸びる局面が見つかれば、巻き戻してケーススタディをしてみてください。
ケーススタディとは、答えを確認してから、答えに至る根拠を考える学習方法です。
これを行えば、実践的なスキルを身に付ける事ができます。
ケーススタディのやり方は次の画像を見てください。
黄色の水平線に着目してください。
上昇中につけた押し安値や、高値付近のネックラインを明確に下抜けた事で、これまでレートを押し上げてきた買い勢が売りを意識します。
ライン下抜けで売り抜けられず、未だ買いポジションを保有している人は、次の上昇に期待するでしょう。
あわよくば下降を否定する上昇に転じればよし、上昇しなくてもできるだけ高い所で売りたいと考えるハズです。
こういった人たちは、「もう上昇はない」と考えられる所に売りを仕掛けると思われます。
その売り注文は、黄色ラインの下付近に集中するんじゃないでしょうか。
それがわかれば、その売り注文の集中するポイントで、新規売りを仕掛けるだけです。
損切りは、大きな転換が否定される直近最高値の上、利確はチャートで確認できる勢いのある上昇の起点に置きます。
以上のように、トレードの為の思考を繰り返すのが、ケーススタディのやり方です。
ポイント
【マルチタイムチャート早回し観察】で、わかりやすく伸びた局面を見つけたら、巻き戻して「どうやってトレードするのか」といった根拠を大衆心理を考慮しながら考えます。
マルチタイムチャート早回し観察からのケーススタディ、この繰り返しで、実践的なエントリースキルが脳に定着していきます。


トレードを繰り返した時のデータを取る
マルチタイムチャート早回し観察とケーススタディは、主に習慣化と実践的なスキルを得る為の練習です。
例えるならば、【テスト勉強】に当たるモノです。
練習で実力を上げたなら、リアルトレードに挑む前に、ぜひ行って欲しいのがシミュレーションです。
シミュレーションを行えば、手法の優位性や自分の能力などのデータが、数値化して得られます。
スキルを得る為の練習が、【テスト勉強】だとすると、シミュレーションでの数値化は、【テスト】です。
練習ソフトを使えば、シミュレーション後の成績を簡単に出力する事ができます。
こういったデータを見ながら、どこが弱点なのかを見極め、改善していく事ができます。
総合的な能力を上げる為には、テスト勉強もテストも大事ですよね!
テスト勉強とテストの繰り返しで、より効率よくスキルを高める事が可能です。
学校での授業で定期的にテストが設けられているのは、こういう事です。
ポイント
シミュレーションでトレードを繰り返した時のデータを取り、より良いデータが取れるよう改善を繰り返す事で、効率よく実力を向上させていく事ができます。
さらに、シミュレーションでコンスタントにいい成績が出るようになれば、自らのトレードスキルに自信が得られ、迷いなく勝つ為のトレードに必要な行動が取れるようになっていきます。


スキルを効率よく習得する方法
大損しない為の知恵は、検証(確かめる事)を行い、効果を実感する事によって、大切さが身に染みて理解できるハズです。
優位性のあるエントリーは、練習を繰り返す事で、値動きが進むにつれて変化する大衆心理と注文の集中が見えるようになり、それに乗じてエントリーする事が可能になります。
シミュレーションも検証の一種であり、手法の優位性や自分の実力を確かめる行動です。
じゃ、どうやって検証や練習を行えばいいのか?
いろいろ方法はありますが、効率よくスキルを得たいのなら、【その為のツールを使う】事が最適です。
スキルを得る為には自己投資が大切ですが、最も行うべきは練習ツールに投資する事です。
練習ツールを使えば、トレードに必要な知識と経験を、超高速で自分自身の技量として落とし込む事ができます。
限られた時間を無駄にせず、さっさとトレードスキルを身に付ける為には、これ以上の方法はありません。
参考までに、【練習君プレミアム公式ページ】に書いていある導入メリットを貼っておきます。
現在、充分な機能を持つ国産の練習ソフトは主に2つ。
の2つです。
どちらのソフトも検証・練習に必要な機能を備えており、国産だけあって購入後のサポートも充実しています。
このうち、過去チャートの自動送り&スピード調節機能があり、上記した【マルチタイムチャート早回し観察】が行えるのは、練習君です。
練習のとっつきやすさで言えば、テレビを観るような感覚で受動的にチャートからの情報が得られる練習君の方が、練習を行うハードルは低いと言えます。
トレードトレーナーは練習君に比較して動作が軽く、複雑なシグナルインジケーターなどの検証が可能です。
※私が練習君を使って勝てるようになった経緯と導入方法はこちら。
※練習君とトレードトレーナーの比較はこちら。
ポイント
検証によって基本的なルールの大切さを理解し、練習によってエントリースキルを身に付ければ、トレードは資金が増えるようになっていきます。
トレードは決して、難解な未来予想などではなく、これまでの値動きからこれからの値動きの可能性を推測する統計学的な技術です。
練習ツールを使えば、トレードに必要なスキルを超高速で習得する事が可能です。


スキルを得る為に最も大切な事
スキルというものは、一旦習得してしまえば、ほんの少しの努力だけで維持していけるモノです。
自転車の乗り方を覚えたら、まず忘れないのと一緒。
ポイント
ですが、スキルを得る為には、最初だけは意識して自ら行動しないといけません。
スキルは、誰かが与えてくれるものではなく、自分の意思で行動を始め、できるまで継続しなければいけないワケです。
トレードで勝つ為に最も難しいのは、スキルを得る事そのものではなく、まずこういったマインドを持つ事です。
繰り返しになりますが、大事な事なのでもう一度言っておきます。
私は、FXに関わって20年間勝てるようにはなりませんでした。
なぜなら、チャートに向き合う事から避け、楽に勝てる方法を探し続けたからです。
トレードには、他のわかりやすいスキル、例えばスポーツや楽器などと違って、「もっと簡単に稼ぐ方法があるのでは」と思わせる罠があります。
この罠にハマってしまうと、私のように永遠の初心者として同じ所をぐるぐる回る無冠地獄に陥ります。
そんな私でも、一念発起して練習君を買い、一時挫折しながらでも練習を続けた結果、資金が増えるようになったんです。
だから、この記事を読んでいるあなたには、ぜひ正しいスタートラインから、正しい行動を始めて欲しいと思います。
馬を水辺に連れて行く事はできても、馬に水を飲ませる事はできない
といった古い格言があります。
私にできるのは、行動の為の指針を示し、ちょっとしたコツを教える事だけです。
自らを高める行動を取れるのは、自らしかありません。
誰かが、手取り足取り教えてくれるのを待っていても、何も変わらないんです。
この記事で書いたハードルの低い行動なら、無理なく習慣化ができるハズです。
逆に、これすらも習慣化できないなら、自分自身の力でお金を稼ぐなんて大それた事はやめておいた方がいいでしょう。
行動を起こす事ができない人が何もできないように、行動を続ける事ができない人も何も成せないんです。
ポイント
スキルを得る為に最も大切なのは、【自律】です。
自律とは、自分自身を律し、自分との約束を守る事。
もちろんトレードスキルも同様です。
この事実を胸に刻んで、今から自分を向上させる行動を始めるならば、数ヵ月もあれば、トレードスキルはそれほど難解なモノではないと気付くでしょう。
そうなれば、もう勝ちトレーダーになるまでは、時間の問題となります。
なぜならば、その時点で「やればできる」と確信できるからです。


まとめ
お疲れ様でした。
この記事では、老後の生活費をトレードで稼いで、金銭不安のない穏やかな老後を生きる方法を解説しました。
デイトレードをスキルだと完全に認識できれば、スキルを得る為に何をするべきなのかわかりますよね。
なぜならば、人は誰でも、何かしらスキルと呼べるモノを身に付けた事があるからです。
ですが、FXには非常に罠が多く、多くの人が、【楽に稼げる方法】という茨の道に自ら突き進んでしまいます。
例えば、こういうのとか…
FXの情報を探した事がある人なら、こういった広告見た事ありますよね。
理論上絶対に負けない手法なんてないですから。
ちょっと考えればわかりますよね。
あとはこんなの。
”5万円から100万円まで勝たせます”らしいです。
【勝たせる】【稼がせる】はみんな詐欺です。
そもそも、他の何かに頼って稼ごうなんてマインドがいつまでも勝てない原因なんですよ。
こんなのに頼らずとも、あなたはもうトレードスキルの身に付け方を知っています。
人生でこれまでに得たスキル同様、学習と練習で身に付けられるんですよ。
どんなに有益そうに見える情報よりも、自らの経験で身に付けたスキルの方が圧倒的に信頼できます。
繰り返しになりますが、トレードスキルなんてそこまで難しいものではありません。
正しい行動を続ければ、1年で資金が増やせるようになる程度のモノです。
本当に難しいのは正しいスタートラインにつく事です。
その方法は、この記事を読んだあなたならわかるハズです。
後は行動を始め、できるまで続けるだけです。
【今後の人生を穏やかに生きる為、トレードスキルを身に付ける】
私はデイトレで勝てるようになるまで、ずいぶんと回り道をして20年という時間を無駄にしました。
ですが、今はそれでも良かったんだと思います。
無駄な20年が無ければ、今の金銭的不安のない穏やかな暮らしはできなかったのかもしれません。
迷っている間にも人生の時間は過ぎ去っていきます。
1年後に笑っていたいのなら、今、行動を起こしましょう。
あなたの成功を心から応援しています。
ヒロセ
追記
当ブログから練習君及びトレードトレーナーを購入して頂いた人向けに、特典を3部用意しています。
トレードに必要なマインドから考え方、エントリー例に至るまで、わかりやすく解説しています。
「練習ツールに自己投資したけれど、諦めてしまった」といった悲しい事にならないよう、ぜひ参考にして欲しいと思います。









