FXで勝つことができずに、藁をもすがる気持ちでこのページを開いたあなたへ。
あなたの求めるものはなんでしょうか?
おそらくですが、次のようなものだと思います。
その通りにすれば、勝率8割が約束されているデイトレ手法の、各時間足での具体的なやり方
※違ってたらすみません・・
例えば、
・日足のプライスアクションパターンの〇〇もしくは××が出現したのを確認
・4時間足がナントカアップもしくはナントカダウンしたのを確認
・1時間足のチャートパターンが▽▽になったことを確認
・15分足のナントカラインの〇〇を終値がブレイクしたらエントリー
・期間〇〇の移動平均線を割り込んだら決済
コレで勝率8割間違いなし!
みたいなw
ほとんどの人が、【思考停止】で結果を出すための簡単で手っ取り早い具体的な方法を知りたがります。
冒頭から身も蓋もないことを言ってしまいますが、
そんなものはありません。
いくらお金を積んでも、いくら時間をかけても、見つかりません。
なぜならば、ないからです。
これを求める行為を【聖杯探し】といいます。
ないものを探すために、あなたの貴重なお金や、二度と戻らないかけがえのない時間をついやすことは、今すぐやめて欲しいのです。
じゃ、どうすればいいのか?
この記事では、そのための方法を具体的に解説していきます。
どうも。
デイトレで勝てる見込みが見えるまで、10数年かかったヒロセです。
いきなり出鼻をくじくような話をしてしまいすみません。w
実は、私は【聖杯探しの達人】を自称しております。
株に始まり、日経225、FXと10年以上聖杯を探して、お金と時間を使ってわかったことが、冒頭で書いたことです。
探して探して探して探して、年月を重ねたどり着いた先が、
そんなものはない
といった事実でした。
わかりますか?このむなしさが・・
あなたには、このような思いはして欲しくありません。
※非常に大切なことなので、繰り返しています。
しかもやっかいなことに、聖杯探しをしている最中は、自分が聖杯探しをしていることに気がつきません。
しかし、安心してください。
そんな私でも、デイトレで勝てるようになった手法とプロセスをこの記事で公開します。
どうか希望を持って読んでみてくださいね!
目次
勝てるデイトレ手法
トレードで勝ちたいのなら、大きな流れに乗ることが大切です。
大勢の人が向かっている方向と逆にいっても、ろくなことはありません。
しかし、伸びてる先でエントリーするわけにはいきません。
なぜならば、伸びてると大勢の人が認識しているところでは、逆の動きが出やすいからです。
逆にいえば、大勢の人が、
『これから伸びるんじゃないかな~』
と、考えるところがエントリーするところとなります。
すなわち、
ポイント
大きな流れの方向へ、小さな流れが反転したと大勢の人に認識されるところでトレードを行う。
コレが、王道であり不変のトレード手法です。
図解にするとこんな感じ。
ところで、先ほどから『大勢の人』と何度も言ってますよね。
大勢の人が考えていることを想像することは、非常に大切です。
なぜならば、レートを動かすのは大勢のトレーダーだからです。
ポイント
大勢の人が、上がると思って『買う』とレートは上がり、下がると思って『売る』とレートは下がります。
ですから、大勢の人の考え【大衆心理】と、自分の考えが似てくるとレートの行方がわかるところが明確になってきます。
これは為替差益を狙うトレードでは、共通の考え方です。
あとはデイトレの時間軸に合わせて、大きな流れと小さな流れを設定すればデイトレ手法の完成です。
デイトレの時間軸に合わせるといっても、次のような疑問が生まれると思います。
・大きな流れってどの程度の?
・小さな流れはどこで見るの?
・小さな流れが大きな流れの方向へ反転したってどういうこと?
ここからは、さらに具体的に時間足設定について掘り下げていきます。(*´ω`*)
デイトレ向けの時間足設定
では、不変のトレード手法をデイトレ向けに設定するとすればどうなるでしょうか。
熟練トレーダーであれば、チャンスがある時間足を移動しながら、スキャルピング~スイングと保有時間を自由に変更しつつトレードできたりします。
しかし、初心者には無理なので、狙う時間足を固定してしまいます。
そのためにはまず、狙う波を決めます。
私のおすすめのデイトレ向けの波は、1時間足の1波です。
次の1時間足チャートを見てください。
赤丸で囲った辺りなどはわかりやすく取れますね。
なぜならば、多くの人が、
『続伸した』もしくは『転換したのでは』
と考えるラインを抜けて、さらに伸びているポイントだからです。
1時間足の1波を狙う場合の、チャートの時間軸の組み合わせは、
・日足
・4時間足
・1時間足
・15分足
がわかりやすくおすすめです。
いわゆるマルチタイムフレームってヤツですね。
最後は5分足でもいいんですが、1時間足に対して12倍のスケールとなるので、見慣れなければ全く違うチャートに見えてしまいます。
その点、おすすめの組み合わせは、上から6倍-4倍-4倍となるので、各時間足の関係がわかりやすいです。
私のデイトレは裁量トレードなので、決まりきったルールがあるわけありません。
が、次のような手順を踏むことが多いです。
ポイント
・4時間足のスイング継続もしくは反転を確認:エントリー方向を決定
・4時間足で停滞したら、1時間足の様子を確認:拡散から収束している状態
・1時間足で停滞から抜けた足を確定:収束から拡散へ向かうポイント
・1時間足でそのままエントリーもしくは15分足で押しを待ってエントリー
ポイント
図解を交えて詳しく解説していきます。
4時間足
【ポイント】で上記したチャートの4時間足を拡大しています。
矢印のロウソク足の確定が、4時間足のスイングが転換したと考えられるポイントです。
①の下降トレンドラインを上抜け
②の何度か止められているレジスタンスラインを実体で上抜け
安値を付けたロウソク足の高値を実体で上抜け【プライスアクションでの反転】
これらの条件が揃ったことで、多くのトレーダーが、
『スイングが反転したのでは?』
と考えるハズです。
さらに、③でこれまで上値を抑えられていた、レジスタンスラインがサポートラインとして機能していることがわかります。
このサポレジ転換を見たトレーダーは、
『このもみ合いを上に抜けたら買い』
と、考えるでしょう。
つまり、③付近のもみ合いを上に抜けるポイントに
・これまで売ってきたトレーダーの利益確定買い
・②直前に売ったトレーダーの損切り買い
・ポジションを持っていないトレーダーの新規買い
と買い注文が集中することになります。
あとは、もみ合いを上に抜けるポイントを1時間足で見ていきます。
1時間足
矢印のロウソク足に注目してください。
いったんの上昇から上値を抑えられて、狙う方向とは逆のトレンドライン【カウンターライン】①が確認できます。
同時に、安値切り上げのライン②も確認できますね。
①と②のラインに挟まれた領域で、トライアングルもしくは三角持ち合いと呼ばれるチャートパターンを形成しています。
矢印のロウソク足が確定したところで、トライアングルを上抜けしました。
私なら、上抜け確定した時点で直近安値に損切りを置いて、半分のロットで買いエントリーします。
さらにエントリータイミングをはかるため15分足を見ていきます。
15分足
1時間足のトライアングル抜けから少し待つと、小さな逆行が現れました。
ここでもカウンターラインが引けます。
つまり小さなトライアングルができたわけです。
カウンターラインを上抜けて確定した矢印のロウソク足で、さらにエントリーできます。
この時点で上昇のトレンドライン②が引けるので、そこまで、もしくは引き直した③のトレンドラインを割るまで保有すればいいだけです。
参考までにこの時の日足も見ておきます。
日足
私はデイトレの場合、日足のトレンド方向はそこまで気にしません。
もちろん流れに沿った方が利を伸ばせる可能性は高いですが、日足のトレンドを待っているとトレードチャンスが非常に少なくなります。
それで勝率が劇的に上がるならいいんですが、それほどでもないんですよね。
ですから、日足で着目する点としては、
・当日の方向はどちらに向きやすいか
・前日の高値安値
・エントリー方向に強力な抵抗帯がないかどうか
・明らかに連続陽線や陰線の途中かどうか
だけ確認しておきます。
縦線が今回のトレードポイントです。
ダウントレンド中のスイングの転換点といったところでしょうか。
①のサポレジラインは4時間足で明確に上抜けしたので抵抗にはなりません。
②のトレンドラインや移動平均線までも距離があるので、デイトレにはさほど影響しないと判断します。
なんなら③のラインを挟んで斜めのサポレジ転換しているようにも見えます。
このように、デイトレでは日足のトレンド方向はあまり考えなくてもいいと私は考えています。
手法を使いこなすには
手法と聞いてここまで読んだ人は、次のような感想をもつ人も多いと思います。
『手法という限りは、もっと具体的なことを教えてほしい』
こんな感じで。
具体的なことといえば、
・期間〇〇設定の移動平均線に対してこうなったとき、このインジケーターのココを超えたらエントリー
・〇時間足のボリンジャーバンドの×を超えたら▽時間足のこのパターンでエントリー
・トレンド系インジケーターのコレがこうなった時に、オシレーター系インジケーターのアレがこうなればエントリー
みたいなことですよね。
冒頭でも言ったことですが、そんな決まりきった方法はありません。
なぜならば、毎回注目されるポイントが違うからです。
注意ポイント
そのような『ないものを求める気持ち』が、詐欺に付け込まれるスキになったり、FXなんて儲からないと諦める弱さにつながります。
※非常に大切なことなので、何度も繰り返しています。
では、王道であり不変のトレード手法である、こちら。
ポイント
大きな流れの方向へ、小さな流れが反転したと大勢の人に認識されるところでトレードを行う。
これを使いこなすためにはどうしたらいいのでしょうか?
簡単ですよ。
何も難しく考えることはありません。
慣れるだけでOKです。
デイトレは技能です。
どのような技能でも、最低限の知識と慣れで上達します。
というか、それしか方法はありません。
慣れるしかないんだったら、
『どうやったら効率的に慣れることができるのか』
ということを考えればいいんです。
では次からは、王道不変の手法に、効率よく慣れるための具体的な方法を解説していきます。
勝てる手法を身につける方法
勝てる手法を使いこなすためには、慣れるしかない。
コレが唯一無二の方法です。
何に慣れればいいのかってのは、当たり前ですがチャートです。
ポイント
とりあえずは、わかりやすく取れそうな過去チャートをどんどん表示させて、マルチタイムフレームで各時間足を見てみましょう。
既に出来上がったチャートで問題ありません。
わかりやすいところの例をいくつか挙げてみます。
4時間足の反転を確認して、1時間足の押し目でエントリーできます。
15分足でわかりやすいダブルボトムを形成していますね。
ダブルボトムのネックラインを超えたところでエントリーして、ダブルトップのネックラインで利確って感じです。
4時間足の続伸から、押し目を待ってエントリーするパターンです。
押し目からの反転で、4時間足ではアウトサイドバーが確認できます。
1時間足もしくは15分足のカウンターライン上抜けでエントリーし、1時間足で下降のインサイドバーが出現した下限で利確です。
4時間足で少し迷うような動きから、上昇が明確になっています。
力強く上げてからの押し目で、レートの値動きが収束したところから、カウンターライン上抜けでエントリーできます。
4時間足・1時間足ではアウトサイドバーが、15分足ではサポレジ転換が確認できます。
チャート表示されている範囲では、まだポジションホールドです。
使用インジケーター
日足・4時間足・1時間足のプライスアクションパターン表示は【Candle-Priceaction】を、1時間足の押し目戻り目表示は【Candle-Trend PRO】に付属の【DMAcross】を使用しています。
15分足に使用している移動平均線の期間は【12】表示移動【5】です。
このように、過去チャートを表示させわかりやすいところをどんどん観察していきましょう。
必要な知識はダウ理論だけでOKです。
ダウ理論に基づいて、大衆心理がどうなのかを考えてチャートを見るといいですね。
同期ツールで過去チャートを同期させる
過去チャートのマルチタイムフレーム表示で、便利なのが同期ツールです。
というか、同期ツールがなければ不可能です。
見ているところを同期させるだけならこちら。
レートまで同期させたいならこちら。
シフトチャートの動作イメージはこちら。
各チャートにセットすることで、同じ日時のレートの動きを観察することができます。
VTチャートの動作イメージはこちら。
シフトチャートの機能に加え、レートまで同期できます。
MT4VT_Tradeを同時使用することで、簡易的なシミュレーションも可能です。
ポイント
同期ツールを使用して、過去チャートのわかりやすく取れそうなところを何度も見ていると、動く前兆のようなものがわかってくるハズです。
各時間足をよく見ながら、どうやってエントリーとエグジットするのかを考えながら繰り返し見ることで、値動きに慣れてきます。
さらに詳しくチャート観察する
同期ツールよりも、もっと効果的に値動きに慣れる方法があります。
それが、シミュレーションソフトを使用し、リアルと同じように動くチャートを早回し観察する方法です。
次の動画をご覧ください。
使用しているシミュレーションソフトはこちら。
15分足のロウソク足まで、形成される様子がよくわかります。
リアルチャートでは、いきなりロウソク足が出現するワケではありません。
当然ながら、リアルに近いチャートの動きを見るほうが、より慣れることができます。
少し値は張りますが、これがあれば、同期ツールでのチャート観察はいりません。
フォレックステスターも有名なツールですが、こちらはインジケーターも組み込めるので、インジケーターの使いどころにも慣れることができます。
本来の使い方であるトレードシミュレーションも、リアルと同じように成り行き注文と予約注文が可能です。
ポイント
練習君を使用し、リアル同様に動くチャートを早回しで見続けていると、高速でチャートを読み解く経験値がたまっていきます。
自分の技能をレベルアップさせたいなら、最適な方法の1つなのは間違いありません。
勝てるようになるまでの時間
私は練習君を利用してチャート観察を続けているうちに、いつの間にかトレード成績が安定してきました。
期間はほぼ1年くらいだったと思います。
1日に見る時間は、10分だったり、2時間だったりと様々でした。
勉強なり練習なりの成果を左右する一番の要素は時間です。
有名な話で、1万時間の法則というものがあります。
「人は何かを習得するのに1万時間の練習が必要である」
という説、主張のことです。
1万時間の練習・・途方もないですよね。
しかし安心してください。
FXで勝てるようになるだけなら、そこまでの時間は必要ありません。
例えば、プロのピアノ奏者だとか、プロ棋士、プロ野球選手になることから比べれば、なんてことない練習量で勝てるようになります。
それどころか、仕事に必要な資格を取るよりも簡単です。
数年かけて学校で勉強して看護士資格を取得するより、うちで練習君の早回しでデイトレ技能を習得する方がはるかに簡単なんです。
ポイント
練習君の早回しと、デモもしくは少額リアルトレードを練習と考えると、多く見積もっても数百時間の練習量で勝てるようになるハズです。
普通の人で遅くとも1~2年、素直な人であれば、数ヵ月で成果が出始めるでしょう。
練習のコツは、毎日続けられる時間で行うことです。
つまり、トータルでの練習量が多くなるよう、時間設定することが大事です。
例えば、1日5時間の猛練習をしたとしても、3日でやめてしまえば15時間に過ぎません。
逆に1日30分を1年間続ければ、180時間になります。
どちらが成果が出るのかわかりますよね。
練習の成果はスグには出ません。
焦らず、時間をかけて慣れていきましょう。
努力しなくていい仕組みを作り、楽に継続する
ツラい努力を続けるのは、難しいものです。
しかし、昔から継続は力なりというように、継続の効果は絶大なものがあります。
どうしたら継続できるのか。
努力を努力と思わないような仕組みを作ってしまえばOKです。
では、楽に継続する仕組みを作るとはどういうことなのか解説していきます。
step
1ツールを使用する
継続することは、それだけで困難なものです。
めんどうなことであれば、さらに続けにくくなります。
ですから、楽にチャートの同期ができるツールや、チャートの早回しやシミュレーションができるツールを導入するワケです。
上記した同期ツールや練習君に投資して、とにかく続けてみることが大事です。
自己投資、つまり身銭を切ることは想像以上に大切です。
身銭を切ってこそ、元を取ろうと頑張るからです。
50万部を突破したベストセラー本【「1日30分」を続けなさい】の著者である古市幸雄さんは、著書の中でこう言っています。
『身銭を切らない人の吸収力はほぼゼロに近い』
吸収力ほぼゼロというのは、私の経験上でも同じです。
図書館で借りた本を放置して、結局読まずに返した経験はないでしょうか?
タダの情報や、教えられたことが身につかないのはこういう理由からです。
step
2習慣化
毎日継続するには、習慣化してしまえば、それほど意識せずとも続けられます。
習慣化のコツは【少しずつ】です。
大きな変化は脳に負荷を与え、元に戻そうとする力【ホメオスタシス】が働きます。
こうなると、普通以上に行動がツラく感じられてしまい、継続は困難です。
最初はチャートを開くことから始め、1日に1分ずつチャート観察の時間を伸ばしていく位でちょうどいいんです。
それでも、長時間過ぎるとツラさを感じてくるので、1日30分程度を毎日継続することをまずは目標にしてみてください。
step
3上達の実感を得る
技能というものは、一朝一夕には上達しません。
ですが、続けていれば必ず上達します。
そしていつか、上達したと自分で実感する瞬間がきます。
するとどうなるでしょうか?
行動を起こすのが楽しくなります。
技能を伴う趣味を連想してみるとわかりやすいです。
例えばスキー・スノーボードとか、ピアノとか、ゴルフとか・・なんでもいいんですよ。
趣味が上達したと実感した時のことを思い出してみてください。
どうですか?
めちゃくちゃ楽しくなったんじゃないでしょうか。
夢中になるくらい楽しく感じたと思います。
以上のような様々な工夫でチャート観察を続けていくと、必ず上達を実感できる時が訪れます。
例えば、次のような感じ。
『ここでスイングが転換したんじゃないのかな?』→その通りに動く
『停滞してるけど、上を狙っている人が多くなっている気がする』→その後上昇
『ここを抜ければ大きく伸びるハズ』→一気に伸びる
このようなことが増えてくるんです。
マジです。
ここまでくればもう大丈夫。
ツラいどころか、チャートを見るのが楽しみにすらなってくるハズです。
コレが努力を努力と思わない状態です。
ポイント
この状態までくると、もう時間の問題です。
だって行動が楽しいんだから!
どんどんチャートを見て、さらに上達して、また楽しくなるという上達のスパイラルに突入します。
気が付けば、トレードでも徐々に勝てるようになってくることでしょう。d(´ω`*)
まとめ
お疲れ様でした。
この記事では、私がデイトレで勝てるようになった手法とプロセスを解説しました。
手法というと誰でも『こうなったらこうして』『このラインでエントリー』みたいな、具体的かつ画一的なことを求めてしまいます。
声を大にして言いたい!
それは違うんですよ。
そんな、知っただけで勝てるような情報があるワケないんです。
こういったものを求める気持ちが、デイトレ上達の最大の障害となります。
繰り返します。
デイトレは技能です。
勝てるようになりたいのなら、技能を得るための行動を起こしてください。
あとは、できるまで継続あるのみです。
行動を起こして継続するだけです。
非常に具体的かつ明瞭です。
誰でもわかることですが、なぜかほとんどの人が信じません。
信じないから行動を起こしません。
行動を起こさないから成果がでません。
いくら口酸っぱく言ったところで、一旦FXで大損しないとわからないかも知れません。
私にしても、偉そうに言ってはいますが、一昔前はそうだったワケですからね。
だから、大損して、
技能を得て自分のレベルを上げるしかない
と気付いた時には、またここに戻ってきて欲しいんです。
そんなに必死になって頑張る必要はありません。
1日30分の練習でデイトレは勝てるようになります。
【自己投資をして行動を起こし、様々な工夫で楽に継続する】
これだけです。
どうか諦めずに頑張ってくださいね。
あなたがFXで将来の金銭的不安から抜け出せるよう願っています。
ヒロセ
今回紹介したツール
・同期ツール:【ShiftChart】【MT4VT_Chart】
・インジケーター:【Candle-Priceaction】
・シミュレーションツール:【MT4裁量トレード練習君プレミアム】
追記
※当ブログから練習君プレミアムを購入していただいた人向けに、特典レポートを作成しました。
紹介記事はこちら。