どうも。
手動トラリピのポジションを解消して裁量トレードに注力し始めてから、ページビューが減り続けて凹んでいるブロガーヒロセです。
毎日シナリオ建てとケーススタディ、練習ソフトによるシミュレーションを行っていますが、相変わらずシミュレーションはツラいですね・・
昔の絶望感がよみがえるような思いです。
ため息が出る程のトラウマになっているようですが、克服しなければリアルで儲けるなんて夢のまた夢でしょう。
そのためには、繰り返し反復練習をするしかありません。
※ケーススタディと簡単な疑似トレードはこちらを使用してます。
※練習方法詳細はこちら。
※より本格的な練習ソフトとしてこちらを導入しています。
現在、デモ口座での裁量トレードのシナリオ立てと結果の様子と記録を、記事として残しています。
合わせて、シグナルインジケーターの検証も行っています。
通貨ペアは、シグナル・裁量とも【GBPJPY】に限定しての検証です。
使用口座はFXTFを使用します。
理由は、MT4が使用できてスプレッドが最狭レベルである国内口座である為です。
※MT4が使用できるというのは、勝てるFXトレーダーになる大切な条件だと思います。
コレまで運用していた【GEMFOREX】【XM】でのEAはひとまず停止しています。
目次
裁量トレード
チャート分析が毎回『自分の都合のいいように解釈』しているように思えたので、
高値安値の認識・プライスアクションの認識を固定するために次のインジを新たに採用しています。
スイングハイ・ローのバーカウントは【5】に設定。
プライスアクションのパターンは【ピンバー・エンゴルフィンバー】のみを表示し、インサイド・アウトサイドバーは非表示としています。
シナリオ
4時間足
現在、高値安値を切り下げて下降トレンドライン付近でもみ合っている状況。
しかし、直近の目立つ谷の最安値を考慮に入れると、安値切上げの上昇トレンドラインにサポートされるようにも見える。
この谷を、
・下降が全て戻されてなかったことになったので無視
・大きな上昇から押してきている局面
と、どちらに見るかで全く方向性が違ってくる。
現状では方向感は『わからない』というしかない。
【SwingHL-mesen】によると目線は売。
1時間足
高値切り下げ、安値切上げのトライアングルを形成している。
見ようによっては、直近下降のトレンドラインを上抜けてサポレジ転換したように見える。
直近3日ほどの値動きを見ると、上昇トレンド確定から三尊を形成したが、下がり切れずに反転したような状況。
三尊からの下降は安値切上げ時点で否定されたことになり、買い圧力が強いと考える。
が、MAとレートは細かく反転を繰り返し、方向感はハッキリしない。
現状、三尊を確認して売ったトレーダーの損切り注文を巻き込んで？上昇し、前回高値更新してからの下げ局面。
現在は下降中だが上昇へ転換すれば、直近高値までの上昇余地を確認して買っていけるか。
下降の目安は、
・三尊のネックライン
・上昇トレンドライン
・直近安値
付近。
【SwingHL-mesen】によると目線は買。
15分足
15分足レベルでの上昇トレンド継続中。
現在、押し目をつけに下げている状況に見える。
押してから、注目される水平線にどう絡むのかを見ていきたいところ。
朝一につけた安値からは上昇余地が少ないため、買はなし。
シナリオとしては、
1：三尊のネックラインからの反発で買
2：上昇トレンドラインからの反発で買
3：直近安値までの下降からのしっかりとした反転パターンを確認しての買
4：直近高値をブレイクすれば、押しを待ってサポレジ転換を確認しての買
5：直近安値をブレイクすれば、戻りを待って下降余地を確認して売
といったところか。
【SwingHL-mesen】によると目線は買。
結果
朝のシナリオの時点からボラ低下状態が続いておりエントリーはなし。
シグナルトレード
シグナルインジケーターは、
を使用しており、有効な使用方法を模索中です。
※口座を1つに絞ったので、トレード大全のみの使用です。
結果
M30のTrade Overviewはグレーアウト。
当然ながらエントリーはなし。
シグナルパラメータ：15分足【8】
トレンド判断：30分足のTrade Overview
※相場状況で適宜変更の可能性あり
| 戦績 | トレード回数 | 勝敗 | 勝率 |
| 裁量 | 32 | 20勝12敗 | 62.5 |
| シグナル | 37 | 26勝11敗 | 70.3 |
※シグナルはツール使用開始からの累積
