どうも。
ヒロセです。
お金、欲しいですよね!
私もです。(*´ω`*)
今の収入で不安を感じている人は『副業』を考えている人もいるのではないでしょうか?
ポイント
本業の邪魔にならない副業の方法は?
副業の具体的な方法が知りたい
このような悩みにお答えします。
この記事では、本業をしてる人が副業を考えた場合、どうしたらいいのかをわかりやすく解説します。
簡単にサクッと稼ぎたいのはわかります。
わかりますが、簡単に稼ぐ方法ほど、ずっと苦労が付きまといます。
今現在、本業で生活できるだけの金額を稼いでいるのなら、焦ることはありません。
少しずつでも着実に土台を固めることが、実は近道なんです。
この記事は、未来を見据えて副業を始める方に、是非知って欲しい内容となっております。
読まない手はありませんよ。d(´ω`*)
目次
副業をするならストック型にするべき理由
なぜ副業をするのか?
って問いに対しての答えは、
『お金が欲しいから』
ですよね?
お金を稼ぐ方法として大まかに2通りに分類すると、
『フロー型』
『ストック型』
に分けられます。
お金を稼ぐ方法2通り
・フロー型:労働力を提供した対価として報酬を得る(一時的)
・ストック型:自分自身で『お金を生み出す仕組み』を作る(持続的)
今、本業で安定して稼いでいるのなら、副業はストック型が断然オススメです。
なぜならば、
ほとんどの本業がフロー型だから
です。
フロー型の代表が『会社員』です。
会社員とは『お金を生み出す仕組み』を持っている他人から報酬を得るための労働者のことです。
フロー型の労働は言い換えれば、自分の時間を切り売りしている状態です。
副業に時間と体力を取られると、本業に支障がでますよね・・
本業があれば、別に副収入を焦らなくてもいいんではないでしょうか?
ストック型のデメリットは成果が出るまで時間がかかることです。
メリットはやればやるほど、結果が積み上がっていくことです。
つまり、
ゆっくりであろうが、
ちょっとお休みしようが、
積み上げた結果は変わらないというわけです。
ストック型なら、やめない限り結果が積み上がり続けます。
この特性がストック型が副業に向いている理由です。
ポイント
フロー型で他人から報酬を得つつ、ストック型で自分自身の『お金を生み出す仕組み』を作りましょう!
FXにもフロー型とストック型がある
FXを副業として採用する場合にも同様です。
FXも手法によって、フロー型とストック型に分類されます。
フロー型手法とストック型手法
・フロー型手法:スキャルピング、デイトレなど
・ストック型手法:定額積立、トラリピなど
FXはお金でお金を生み出す行為です。
フロー型手法とストック型手法の違いは、
お金を生み出す過程に労働が伴うのか否か
ってところにあります。
本業で労働者として働いているのなら、副業でまで労働しなくてもいいんじゃないでしょうか?(*´ω`*)
FXの仕組みをうまく利用することで、『お金を生み出す仕組み』を簡単に構築できます。
ここが、FXが副業として優れている点です。
お金を生み出す仕組みを作ったら、あとはじっくり育てていけばいつか本業の収入を超えるでしょう。
そうなれば、本業を辞めることも可能になります。
ポイント
FXで『お金を生み出す仕組み』を構築してじっくり育てましょう!
お金のなる木を育てよう
FXでストック型手法を始めることを、
お金のなる木の苗を買う
と例えてお話をしていきましょうか。
この『お金のなる木』には月に『かけたお金の1%』が実ります。
あなたなら、この木をいくらで買いますか?
お金のなる木からは、かけたお金の1%の実がなります。
10万円で買ったなら月に1000円です。
あなたは、さらに毎月3万円をこの木を育てるために使います。
お金のなる木はかけたお金の分だけどんどん大きくなっていきます。
あなたはお金のなる木を大切に育て、100万円の価値にしました。
今なら月に1万円ずつ実がなります。
木を育てるのに毎月3万円ずつ使っているので、実とあわせて月4万ずつ価値が上がっていきます。
あなたはついに、お金のなる木の価値を3000万円にしました。
月になる実は30万円です。
月に20万円をもらって、残り10万円は木に残します。
これで、生活に必要なお金をもらいつつ木を育てることができます。
あとは枯らさないように注意すればいいだけです。
もしも、あなたが月に1%じゃ物足りなくて2%の実を木に要求したとします。
無理をした木はちょっとしたことですぐに枯れてしまいます。
お金のなる木は経済に反応する
お金のなる木は経済の状態に反応して元気になったり、調子が悪くなったりします。
経済状態がいいときは木の調子も良くて安心していられます。
しかし、経済はいつ悪化するかわかりません。
だから、木に無理をさせてはダメなんです。
経済が悪化するとお金のなる木の調子も悪くなります。
こうなった時、木に無理をさせていると枯れてしまうかもしれません。
枯れてしまえば、これまで育てた苦労は水の泡です。
枯れないように、涙を飲んで枝を切ることも時には必要です。
木を弱らせないようにするためには、体力をつけさせないといけません。
そのためには、無理に実をつけないようにしないとダメです。
木の力以上に実をつけてしまうと、経済が悪化した時に一気に枯れてしまいます。
お金のなる木は枯れなければ復活する
経済が悪化して戻らない間、木に無理をさせてはいけません。
木が自ら使うエネルギーを減らすために枝を切り落として最悪の時を乗り切りました。
木の体力を回復させるために実を収穫するのはやめて木に与えましょう。
枯れさえしなければ、木は必ず復活するんです。
さらに成長を始めた木は、生活できる以上のお金を生み続けます。
余ったお金は木の養分となって、さらに木は大きく育ちます。
お金のなる木は自分になった実をとりこんで、どんどん大きくなっていきます。
木の大きさには際限がありません。
相変わらず、経済の調子で木の体力も変わったりしますがこうなればもう大丈夫です。
育てている人は、木からなるお金のほんの一部で生きていけます。
もう、自分の時間を切り売りして報酬をもらう必要はありません。
ストック型FX運用はお金のなる木を育てる作業
もうお分かりですよね。
ストック型手法:定額積立、トラリピなどは『お金のなる木』です。
トラリピ運用とはお金のなる木を育てる作業です。
ポイント
・お金のなる木は枯らさなければ大丈夫
・トラリピはロスカットされなければ大丈夫
トラリピを始めとして、保有型のFX運用は確かに含み損を多く抱える局面があります。
しかし、枯れないように管理さえしておけば、含み損は気にしなくても大丈夫です。
買ったお金の1%が毎月実る『お金のなる木』が売っているとしたら、誰でも欲しいんじゃないでしょうか?
買った後にさらにお金をつぎ込んでいけば、『なるお金』はそれに伴って増えていきます。
木が育ってきた時に、売ることを考えますか?
注目すべきは『木が生み出すお金』であって、
『木そのものの価値』ではないハズです。
そういった意味では、ストック型のFX手法は不動産投資に近いかもしれません。
投資金額を利益額が上回ったあと、得られる利益は全て『不労所得』です。(フロー所得じゃないですよ)
今、本業でフロー型の労働をしている人はストック型副業、特にFXでトラリピがお勧めです。
是非、時間も体力も使わないストック型運用で不労所得を得て、お金の不安から解放されていただきたいと思います。
トラリピって何って人はこちらの動画をご覧ください。
さらに詳しく知りたい人はこちら。
まとめ
お疲れ様でした。
この記事では、
本業でフロー型労働をしている会社員が副業をするならストック型FX運用がいいよ
ってお話をしました。
・お金を稼ぐ方法2通り『フロー型』『ストック型』
・フロー型:労働力を提供した対価として報酬を得る
・ストック型:自分自身で『お金を生み出す仕組み』を作る
・ほとんどの本業がフロー型であり、代表は会社員
・ストック型ならやめない限り結果が積み上がり続ける
・FXも手法によって、フロー型とストック型に分類される
・フロー型:スキャルピング、デイトレなど
・ストック型:定額積立、トラリピなど
・違いはお金を生み出す過程に労働が伴うのか否か
・ストック型FX手法はお金のなる木
・お金のなる木は無理させればすぐに枯れる
・お金のなる木は枯れなければ復活する
・トラリピ運用とはお金のなる木を育てる作業
・注目すべきは『木が生み出すお金』であって『木そのものの価値』ではない
・投資金額を利益額が上回ったあと、得られる利益は全て『不労所得』
こんなところです。
『副業を考えているけど、今すぐお金に困るわけではない』
というのなら、ストック型のFX運用を始めましょう!
最初は少しずつでいいんです。
決して無理してはいけません。
焦ってお金を儲けようとすると、お金のなる木が枯れてしまいますよ!
私を反面教師にしてくださいね(;^ω^)
人によって差はあるでしょうが、続けていればいつかきっと生活できるだけの不労所得を得られるハズです。
大切なのは、
どうすればいいのか考えること
考えたことを実行すること
続けること
コレだけです。
どんなことでも同じですよね。
それではこの辺で。
ただでさえ本業でキツいんだから、副業は楽して続けられるのがいいですよね!
ヒロセ