どうも。
ヒロセです。
機会損失という言葉をご存知でしょうか?
調べてみたところ、
『最善の行動を取らなかった為に、入るはずの利益を失うこと』
らしいです。
つまり『儲け損ない』のことです。
ポイント
FXの機会損失ってどんな時?
機会損失を避けるにはどうしたら?
FXで成功する具体的な方法が知りたい
このような疑問にお答えします。
この記事では、機会損失を避け、FXで成功するための方法を具体的に解説します。
私が経験から得た『最善の行動』を取ることで、少なくとも着実に勝てるようになります。
是非、あなたも最善の行動を取り、利益を得ていただきたいと思います。
目次
FXはやらなきゃ損
控えめにいって、
FXはやらなきゃ損
です。
なぜならば、FXをしなければFXで儲けることはできないからです。
ただし条件があります。
その条件とは、
儲かること
です。
『絶対に』
『確実に』
『100%』
儲かるFX手法などは残念ながらありません。
しかしながら、次のような手法ならあります。
高確率で儲かるFX手法
・源資を数年かかって回収し、その後は不労所得
・着実に利益を積み重ねて、加速度的に資産を増やす
・ほぼ放置で年利10~20%を目指す
『このようなFX手法』であれば、高い確率で儲け続けることができます。
もちろん、裁量トレードでも儲け続けられるのならFXをする価値はあります。
しかし、私には無理でした。
ですから、私があなたに言えることはこうです。
『FXはやらなきゃ損』といえるのは、
『このようなFX手法』を採用する場合に限ります。
じゃ、『このようなFX手法』って何?って思いますよね。
知りたいですか?
では、私が採用して儲けられるようになった手法をお教えいたします。
その手法はトラリピと言います。
トラリピを覚えて、手動トラリピに移行したことで、コレまで2000万円を相場で溶かした私でも勝てるようになりました。
トラリピってなんぞ?って人はこちらの動画を90秒間見てください。
さらに詳しくはこちら。
FXの機会損失とは
FXでトレードをしているときに、
『エントリータイミングを逃した』
『利確し損ねた』
などといった場面に遭遇したことがないでしょうか?
これがいわゆる機会損失です。
トレードスパンが短期になればなるほど、機会損失の割合は増えていきます。
特にスキャルピングなどの超短期トレードでは
『ちょっとトイレに』
といった程度の時間、チャートの前から離れただけでチャンスを逃すこともよくあることでしょう。
チャンスを逃した結果どうなるのか?
儲からないのはもちろん、損失を出すことさえあります。
でも、ちょっと考えてみてください。
スキャルピング、やれば儲かりましたか?
むしろ、『やらないと損』と焦っている時に限って損ばかりしませんか?
『やらないと損』といえるのは儲かることが条件だという話をしましたよね。
ただでさえ機会損失が多いスキャルピングなのに、儲けられないとなると『やらないと損』とは言えないですよね。
つまり、
やっても儲けられない確率が高いスキャルピングより
やったら儲けられる確率が高いトラリピ
の方が、機会損失は少ないという事になります。
ちょっと何言ってんのかわからなくなってきましたが、簡単にいえばこうです。
ポイント
スキャルピングで儲けられないならトラリピがお勧め
トラリピで機会損失が起きる時
ちょっと余談になりますが、公平を期すためにお話しておきましょうか。
私がイチオシするFX手法であるトラリピでも機会損失は起こり得ます。
それはどんな時起こるんでしょう?
想定レンジからはずれた時
トラリピ運用の前提として、
トラップを仕掛けるときには対象通過ペアのレートの想定レンジの範囲内に仕掛けます。
その想定レンジの範囲外までレートが動いた場合、売買ができなくなります。
想定レンジの範囲外でいくら活発にレートが上昇下落を繰り返したところで1銭も儲かりません。
想定レンジを広くすればするほど、機会損失は起こりにくくなります。
ただし、広くすればするほど、利回りは減っていきます。
ですので、機会損失と利回りを天秤にかけて有利な設定を工夫しなければいけません。
手動トラリピでリピート発注してなかった時
手動トラリピは相場状況に合わせて柔軟に対応できる一方、手動ならではのデメリットもあります。
その1つが発注忘れです。
自分の知らないうちにレートが上昇して1つ2つのトラップがめでたく利確したとしても、
同じレートでリピートの発注をしていないと次の下落で買い損ねることになります。
発注忘れの他にリピート発注できない事態として、トラップ幅が狭すぎることもあげられます。
例えば、寝ている間や仕事をしている間にトラップ間をレートが何度も上昇下落を繰り返したとしても、利確できるのは最初の1回だけとなります。
手動トラリピでトラップ幅を設定する場合は、自分がどれだけ相場に関われるかを考えて、扱いきれる範囲で設定することが重要です。
そもそもFXをしないという機会損失
冒頭で、
FXはやらなきゃ損
という話をしましたよね。
ところが、世の中には貯金がたくさんあっても投資をしない人が大勢います。
というかほとんどじゃないでしょうか?
私にいわせるともったいないの一言ですw
真面目に生きている人ほど、投資に対して慎重な気がします。
中には明らかに嫌悪感を持っている人もいますよね。(;´・ω・)
なぜでしょうか?
できないという思い込み
多くの人が、
『投資なんか自分にはできない』
と思っているようです。
株価や為替のニュースを見てもチンプンカンプンでなにか難しそうだし、
損したという話ばかりだし、危ないことには手を出さないのが一番!
というのが彼らの言い分です。
投資はギャンブルという思い込み
投資、特にFXに対して、ギャンブルという印象を持っている人もいます。
FXはレバレッジが効くために無茶な取引をして大金を失う人が後を絶たないからです。
額に汗して働いて得たお金をそんなことにつぎ込むのはバカだと本気で思っています。
リスクを取らないリスクとは
投資なんかわからない、FXなどギャンブルだ、と言わせている本当の理由は
『お金を失う恐怖』
です。
恐怖のあまり、リスクに近寄りません。
だから当然リターンもないのです。
ノーリスク、ノーリターンというわけです。(;^ω^)
お金を持っているにもかかわらず、運用せずにリターンを得ない・・
私に言わせれば、
『余っているお金を運用しない』
という行為はリスクそのものに思えます。
なぜならば、
お金というものは持っているだけでは、その価値はどんどん落ちていくからです。
FXで勝てなくて悩んでいるあなたへ
ここまで読んだあなたならこう思っているかもしれません。
いやいや、だってFXで勝てないんだからしょうがないでしょ!
やらなきゃ損な条件『儲かる事』ってなによ!?
そんなん誰でもやるわ!
わかります。
でも、儲かる事がわかっていてもやらないんですよ。
なぜならば、誰でも簡単に手っ取り早く儲けたいからです。
もう一度繰り返します。
機会損失とは、
『最善の行動を取らなかった為に、入るはずの利益を失うこと』
です。
つまり、『機会損失を避ける』ことの本当の意味はこういうことです。
ポイント
最善の行動を取れば、利益を失うことはない
FXをした結果、損してしまっては本末店頭ってわけです。
が、FXでリターンを得るには経験によって得られる正しい知識が必要ですよね。
通常であれば、人は失敗と成功を繰り返しそれを学んでいきます。
しかし、失敗を繰り返せば挑戦をやめてしまったり、FXであれば資金が尽きて退場を余儀なくされたりします。
やめてしまえばそこで終わり、損失だけが残ります。
そうならないように私があなたにとっておきの方法をお教えしましょう。(*´ω`*)
成功するための知恵とは
それでは、これまで独学でFXで頑張ってきたあなた、そして何よりも過去の自分に知って欲しい知恵を解説します。
成功している人のマネをすれば成功する
成功したければ
『成功している人のマネをする』
ことです。
それも忠実にマネをするんです。
とはいえ、資金は人それぞれ違うでしょうから
『考え方と方法』
をマネましょう。
大事なことは
『再現性の高い方法をマネる』
事です。
なぜならば、再現性が高い=簡単にマネることができるから、です。
例えばチャート分析などはマネることは難しいです。
出来上がったチャートと現在進行しているチャートは全く違います。
チャートを指し示して
『こういう時はこうしろ』
などと言われてもチャートの最先端(つまりはリアルトレードしている時)は、ほぼマネできないんじゃないでしょうか。
やってみればわかることです。
相場の予想なども、まずマネはできないでしょう。
ファンダメンタルズ分析などと一言でいっても、相場を動かす要素(材料とかいわれてますね)なんかはそれこそ星の数ほどあるわけです。
その中からどれが相場に影響を与えるのか?
そんなの誰が正確にわかるというんでしょうか?
たとえうまくいった人がいたとして、やり方を教わったとしても、そのマネをするのは再現性が低すぎるんじゃないですか?
(そもそも同じような場面がまたくるとも限りませんしね)
再現性が高い手法とは、例えばそう、トラリピです。
通貨ペア 、想定レンジ 、トラップ幅 、ポジションサイジング 、などの設定にはその人が経験してきた知識、ノウハウが詰め込まれています。
それを自分に当てはめて同じように設定するだけです。
そうすれば、
ほぼ同じパフォーマンスを上げる
ことができるでしょう。
大事な事なので、さらに繰り返します。
機会損失とは、
『最善の行動を取らなかった為に、入るはずの利益を失うこと』
です。
私が教えられる『最善の行動』は次の通りです。
最善の行動
・手法としてトラリピを採用する
・成功している人のマネをする
是非、最善の行動を取って儲けていただきたいと思います。
あなたが今、裁量で儲けられていないのなら『トラリピ』やってみませんか?
まとめ
お疲れ様でした。
今回はトラリピをする上での機会損失の例とFXをやらないことのリスクについての話をしてみました。
・機会損失とは儲け損ない
・FXはやらなきゃ損、ただし儲かること
・スキャルピングで儲けられないならトラリピ
・トラリピの機会損失はレンジを広くすれば避けられるが利回りも落ちる
・機会損失と利回りを天秤にかけて有利な設定を工夫する
・手動トラリピの機会損失はトラップ幅を広くすれば避けられる
・FXへの嫌悪感の正体は『お金を失う恐怖』
・チャンスを逃さない知恵、成功してる人をまねよう
・トラリピならまねることは簡単
・最善の行動を取り、やれば儲かる状態になろう
こんなところです。
FXをやらなければFXによる利益もない。
当たり前ですよね。
成功するには成功している人のマネをしたらいいとも書きました。
ちなみに、3年間それほど危なげもなく平均26.5%の年利を得た人は私です。w
あとはあなたの行動力だけですね。
どうぞ、人が苦労したところなどはサッサと飛び越えて利益を手に入れてくださいね!(*´ω`*)
そのための『先人の知恵』ですから♪
それではまた!
ヒロセ