どうも。
睡眠トレード2日目で少々ふらつき気味のヒロセです。
今週22日から、2つのシグナルインジケーターを2つの口座にわけて、パラメータ違いで運用を始めています。
今回は3日目24日のトレード記録を公開します。
シグナルインジケーターは【トレード大全インジゲータ v1】【原理原則インジケーター】を使用しており、有効な使用方法を検証中です。
使用口座は【トレード大全】がFXTF、【原理原則】がGEMFOREX、運用通貨ペアは提示スプレッドが1pips以下※の8通貨ペアを選択しています。
※FXTFでのスペック
パラメータの違いは次の通り。
トレード大全
・シグナルファクター:17
原理原則
・シグナルスピード:25
インジケーターとしての販売は【原理原則】の方が新しいんですが、ロジックは【トレード大全】の方が新しいようです。
パラメータを同じにして比較すると、シグナルが発生するタイミングはほぼ同時で、たまにトレード大全の方が有利な位置で発生している感じです。
現在は、売買シグナルのみアラートを設定しています。
売買シグナルが出たらアラートがなるので、その都度分析ダッシュボードの目線を確認し、シグナルと同方向のみエントリーという方法でトレードを行っています。
エントリーは何も考えず、機械的にエントリーし、決済も機械的に行っています。
裁量トレードは【トレード大全】のおまけでついてきたトレードツールを全て表示しつつ、私個人の見解を踏まえ、エントリーしています。
エントリーしたら、即座に決済OCO注文を行い放置します。
損切りは直近高値安値を少し超えたところ、もしくは200ポイント逆行に設定し、利確は損益率『1』付近に設定しています。
損益率を1に設定することで、勝率50%を境に、負け越しと勝ち越しの判断が容易になることが理由です。
目次
裁量トレード
AUDUSD
・30分足
・通貨ペア:AUDUSD
・時間足:M30
・ロット:0.01
・目線:売
・懸念材料:下降雲を上抜けて上昇加速
・5分足
・狙い:戻り売り
・エントリー根拠:M30トレンドラインを上抜けるもダブルトップをつけ再度下落
・損切りライン:直近高値上
・利確ライン:損益率『1』になるように目分量でドラッグ
ペナントのサポートもしくはネックラインまで待とうかと思っていましたが、シグナルにそそのかされエントリー。
結果的には利確したけど、再現する自信なし。(;^ω^)
・結果
終わってみれば、トリプルトップをつけ下落。
もっと利を伸ばせればいいんだけど、余計なことをすると後悔するので今は我慢。(*´ω`*)
サイントレード
FXTF
EURGBP
シグナルから決済まで、目線も変わらず安定の利確。
USDJPY
利確寸前までいきながら、反転して損切りになるパターン。
途中の目線変化で切っていれば、損失を抑えられたハズなんだけど、それは今後の課題。
AUDUSD
売った途端に逆行し、切られた途端に順行して利確までいくという一番悔しいパターン。( ゚Д゚)マジか
なぜ損切りを直近高値の上にしとかなかったのかと後悔するも、利確幅がもう少し広ければ決済しないハズなので、こんなもんかと思う事にする。(*´ω`*)
GBPJPY
睡眠トレードでエントリー後即座に上下200ポイントで決済OCO。
結果的にいい利確幅で終わった・・(о´∀`о)
AUDJPY
対円の通貨ペアはみんな夜中の円高にうまく乗れた感じ。
EURJPY
こちらも睡眠トレード。
いいところでトレードできてます。
無心なのがいいのかもしれない。(о´∀`о)
GEMFOREX
USDJPY
パラメータの違いなのか見落としなのかFXTFに比べてトレード回数が少ないです・・
貴重な1回も引っ張った末に負けだし・・
米ドル円は4戦0敗だし、利確幅を狭くするかトレードなしにしてもいいかもしれない。
要検討。
トレード結果
FXTF
・獲得pips:合計55.5、平均:7.9
・獲得額:638円
GEMFOREX
・獲得pips:合計-21.8
・獲得額:-218円
トータル成績
・累積獲得pips:149.8
・累積獲得額:1414円
・戦績:42戦25勝17敗
・勝率:59.5%
勝敗内訳 | トレード回数 | 勝敗 |
USDJPY | 4 | 0勝4敗 |
EURUSD | 3 | 1勝2敗 |
EURJPY | 5 | 3勝2敗 |
GBPUSD | 6 | 4勝2敗 |
GBPJPY | 5 | 5勝0敗 |
EURGBP | 6 | 3勝3敗 |
AUDUSD | 8 | 6勝2敗 |
AUDJPY | 5 | 3勝2敗 |
裁量 | 3勝2敗 |
トレード大全インジゲータ v1 | 10勝7敗 |
原理原則インジケーター | 2勝1敗 |
※2口座同時運用時から集計