FX、しかもデイトレなどの短期裁量トレードで儲けようと思っている人は、
裁量トレードで勝てるようになるためには検証が必要
だという話は目にした事があると思います。
ですが、検証の効率的なやり方を具体的に記した情報はそれほど見受けられません。
数少ない情報の中で、始めから正しい情報を選ぶ目を持った人もいないでしょう。
しかも、検証の効果が出てくるまでは、それなりの時間がかかります。
そういった理由から、
『この方法を続けていれば、いつか勝てるようになる』
と確信を持って検証を行い続けている人は、ほとんどいないように思われます。
確信が持てないまま行動を続けるのは不安ですよね・・
だから、みんな検証が続かないんです。
ですが、安心してください。
ツールを上手に使用する事により、検証の難易度が下がり、効率がグンとアップします。
どうも。
効果的な検証方法を知るまでに10数年かかったヒロセです。
この記事では、【もちぽよアラート】を使用した具体的な検証方法を解説していきます。
もちぽよアラートを使用する事で、アラートがエントリー根拠の一つとなります。
従って、そこを足掛かりに直近のチャートを分析することで、何も表示していないチャートより格段に楽に検証が進められます。
ですが、全てのアラートがエントリー根拠として有効なワケではありません。
有効なアラートを選択できるよう、検証を繰り返す必要があります。
つまり、もちぽよアラートを検証に適用する事で、
・もちぽよアラートにより検証が楽になる
・検証によりもちぽよアラートが使いこなせるようになる
という【相乗効果】が期待できるワケです。
せっかく自己投資を行っても、使えなければ意味がありません。
ぜひ、この記事を参考にして正しい検証を行い、さっさとFXで勝てるようになっていただきたいと思います。
目次
そもそも検証とは
検証の意味を調べてみると、
・実際に調べて証拠だてること
・仮説を実証すること
とあります。
これをFXの場合に当てはめて考えてみると、例えば次のような感じです。
1.実際に調べて証拠だてる→チャートを見ながら、動きやすい局面の根拠を見つける
2.仮説を実証する→シミュレーションを行い、根拠の正しさを確認する
つまり、検証は2段階に考えて実行することで、より効率よく進めることができます。
動きやすい局面の根拠を見つける能力を向上させ、それが実際に役立つのか確認するといった手順です。
このサイクルを繰り返す事により、FXで勝てるようになっていきます。
メインとして考えるべきは、
自分の能力を向上させる行動
です。
能力が向上してもいないのにシミュレーションをしても、能力がないのをただ確認するだけに終わってしまい、能力はそれほど上がりません。
シミュレーションソフトなどで、やみくもにシミュレーションをしても、なかなか勝てるようにならないのはコレが原因です。
その前段階で行うべき行動が抜けているんだから当然です。
自分の能力を向上させる行動が『勉強』だとすれば、シミュレーションは『テスト』です。
勉強もせずにテストでいい点が取れない事は、誰でも理解できるハズです。
ですからまずは、
チャートを見ながら、動きやすい局面の根拠を見つける
という行動を始めていただきたいと思います。
検証の準備
この記事では、もちぽよアラートを使用した検証方法を解説するので、もちぽよアラートが導入済みという前提です。
そのうえで、
【エントリーを示唆するアラートが出現したら、アラート位置でエントリーできるのかどうかを検証する】
という流れで話を進めていきます。
必要な知識
トレードに必要な知識は、それほど多くはありません。
ダウ理論を意識するだけでも勝てるようになります。
他には、グランビルの法則・エリオット波動・プライスアクション程度を勉強しておけばいいでしょう。
特に重要なのが、ダウ理論の【トレンドは明確なシグナルが出るまで継続する】というものです。
チャートパターンなどは全てダウで説明ができるので、いちいち覚える必要はありません。
最低限の知識を得たら、さっさと行動に移しましょう。
知識よりも行動の方が何倍も大切です。
※当然ですが、リアルトレードの際にはFXの基本的知識は必須です。
チャートセッティング
検証を行うMT4に、短期足にもちぽよアラートをセットしたチャートと、長期足のチャートの2画面を表示します。
複数のチャートを表示させるのは、マルチタイムフレーム分析といって、裁量トレードには必須の技術です。
従って、検証でもマルチタイムフレームを用いて行う方がより実践的です。
長期足の時間軸は、短期足の2段階上あたりがちょうどいいと思われます。
・短期足が15分足なら長期足は4時間足
・短期足が1時間足なら長期足は日足
といった具合です。
例として、GBPJPYの4時間足と15分足のチャートを表示した状態がこちら。
4時間足の1つの波(スイング)が、15分足のトレンドとなっている事がわかります。
長期足のスイング方向へ、短期足のトレンドの押し戻りでエントリーすると、高確率で儲かる事が一目瞭然ですよね!
スイングとトレンドの関係はこんな感じ。
上位足の1つの波が下位足のトレンドとして確認しやすいのが、2つ離れた時間軸のチャートというワケです。
チャートを表示したら、上部メニューを操作して過去チャートへ移動できるようにしておきます。
赤丸の『更新情報と共にチャートを自動スクロール』というボタンを押して無効にする事で、過去チャートへのスクロールが可能になります。
根拠の見つけ方
動きやすい局面の根拠を見つける方法は、ざっくり2通りあります。
1.アラート後の答えを見てから、答えに至る根拠をチャートから見つける方法
2.アラートより前のチャートから根拠を見つけ出し、答え合わせをする方法
便宜上、1を【ケーススタディ】、2を【シナリオ構築】と呼ぶ事にします。
ケーススタディのやり方
マルチタイムフレーム表示した過去チャートでケーススタディを行う場合、各チャートの時間を合わせる必要があります。
従って、上位足と下位足の過去チャートの時間を同期させるツールが必須になります。
同期ツールで最も安く動作が軽いのは【ShiftChart】です。
シフトチャートをチャートにセットして左右にスクロールすると、次のようになります。
シフトチャートをセットすると、複数のチャート上の同じ時間に垂直線が現れます。
垂直線の移動は、マウスでドラッグする他にキーボードでの設定も可能です。
ちなみに、上記の動画では垂直線左移動キーに【Z】を、右移動キーに【X】を割り当てています。
それではシフトチャートを操作して、過去のチャートが動いているアラート出現位置に垂直線を合わせてみましょう。
ここでは長期足を4時間足、短期足を15分足で表示しています。
この局面であれば、【long】のアラートが出ているポイントでエントリーすれば儲かる事がわかりますね。
このチャートを見ながら、他にエントリーの根拠がないか調べていきます。
ケーススタディ具体例
まずはアラートより前の、4時間足の波の方向を確認します。
短期足のチャートでは確認できませんが、垂直線の少し前には下降波であった事がわかります。
下降波にトレンドラインを当ててみると、ラインを大きく上抜けて『下降波が終わった』との認識が広がっていると考えます。
次に最安値を付けたロウソク足の高値を見てみます。
最安値を付けたロウソク足の高値というのは、ネックラインとして意識されやすく、そこを超える事で多くの人が『方向が変わったのでは』と考え始めます。
垂直線の前のロウソク足で、ネックラインを実体で大きく抜け、『波が転換した』との認識が広がったと考えます。
この時点で、狙う方向は【買い】であると決定できます。
次に15分足を見ていきます。
最安値を付けてから、安値を切り上げながらもみ合いのレンジが上昇しています。
矢印でもみ合いのエリアを一気に抜けたことで、多くの人が『トレンドが転換した』と認識するハズです。
ということは、次の押しを待ってエントリーすれば、エリオット波動でいうところの第3波が狙えると考えます。
次に、アラートが出現した位置で『自分ならエントリーするのか』と考えます。
ちなみに私なら、最初のアラートではエントリーを見送ります。
なぜならば、直前の上昇幅に対して押しが浅いからです。
直前の上昇にフィボナッチリトレースメントを当ててみると、38.2%も戻していないことがわかります。
従って、押しが浅すぎると判断し、様子見をします。
私がエントリーするのであれば、次のアラートのポイントです。
最初の押しから、十分に時間を使って『下がらないね、下がらないね、もう下がらないよね』と確認できた5回目のアラートで買いエントリーを行います。
損切りは大きく伸びた所の安値直下に置き、利確は4時間足の直近高値に置きます。
損切りまでの距離が遠いので、ロットはその分控えめに抑えます。
リスクリワードは気にする必要はありません。
自信があるのなら直近安値に損切りを置いてもいいんですが、その際は勝率が下がります。
4時間足の直近高値に利確を置く理由は、節目として意識されやすいと考えられるからです。
どう見ても非常に目立ちます。
目立つ節目では、ダウを意識したトレーダーが何らかのアクションを起こす可能性が高いです。
例えば、それ以前の上昇で買いポジションを持って、直近下降で売りそびれた人達が、利益確定売りを入れている可能性などが考えられます。
こういう節目のポイントは要注意となります。
エントリーするポイントが決まったら、垂直線をエントリー位置に置いて右端に移動し、リアルに近いエントリー時のチャート表示を見ておきます。
垂直線をエントリー位置に移動した上で、シフトチャートの設定ウインドウで【作成する垂直線の位置】を【チャート右側】へ変更します。
こうしておく事で、疑似的にリアルトレードとほぼ同じチャートの見え方に変更できます。
コレを見て、『リアルトレードでエントリーできるのか』を考えてみてください。
ポイント
以上のように、エントリーできそうなアラート出現ポイントに2つのチャートを同期させ、エントリーの根拠を丁寧に探します。
コレを繰り返していくと、徐々に相場観がついてきます。
ケーススタディのメリット
ケーススタディのメリットは、結果を確認してからの分析となるので、シミュレーションのような負けるストレスが無い事です。
ツラい努力というものは続けられません。
シミュレーションだけで勝てるようになれないのは、自分の実力の無さを見せつけられるストレスに耐えられず継続できない事も挙げられます。
ですから、ストレスなく気軽にサクサク続けられる事は大きなメリットとなり得ます。
ケーススタディのデメリット
ケーススタディのデメリットは、都合のいい結果しか選ばない事により、実力があると錯覚しやすい事です。
自分を出し抜いても仕方ありません。
結果がわかっているからといって、都合のいい局面だけを見ることなく、ルールに従った結果負ける局面もあると覚悟しておく事が大切です。
シナリオ構築のやり方
シナリオ構築は、根拠を見つけ出してから、答え合わせをする方法ですから、先に答えが見えてしまってはいけません。
従って、アラート出現ポイントの右側は表示せずに行います。
シナリオ構築を行うには、【MT4裁量トレード練習君プレミアム】にもちぽよアラートを適用して、リアルと同じように過去チャートを動かす方法が最も適しています。
次の動画を見てください。
※わかりやすいよう最速で再生しています。
練習君にもちぽよアラートを組み込むことにより、このように任意の期間のマルチタイムチャート早回し再生が可能になります。
理解が追いつくスピードであれば、チャート早回し再生を見ているだけで、相場観がついてきます。
シナリオ構築は、アラートが出現したタイミングでチャートをストップし、他のエントリー根拠を探すところから始めます。
シナリオ構築具体例
解説は、GBPJPYの4時間足と15分足で行います。
チャート早回しを開始した所から、15分足にセットしたもちぽよアラートが【long】と出た所で一時停止し、そこで本当に買えるかを検証していきます。
上位足を確認すると、まだ下降波が続いており買う事が出来ない事がわかります。
ですが、下降トレンドラインを上抜いてきており、なんとなく下降の勢いが弱ってきているようにも見えます。
一時停止を解除してチャートを進めてみます。
買いは出来ないと判断しましたが、15分足ではlongアラートからすぐに上昇しました。
もちぽよアラートすげーな・・
ですが、まだ長期足の波は下方向のままです。
よく見ると、長期足の安値を付けたロウソク足と次のロウソク足で、プライスアクションで言う所の【インサイドバー】を形成している事がわかります。
現状、レートはインサイドでもみ合っており、上と下が交錯する局面です。
従って、安値を付けたロウソク足の高値を超えると、波の転換だという意識が広がりやすい局面だと考えます。
短期足で見ても、非常に目立つ高値となっており、多くのトレーダーが意識しているラインと考えておきます。
さらにチャートを進めます。
長期足で確認できるインサイドバーの高値を超えて、ロウソク足が確定しました。
この事により、長期足で『波の転換が起こった』との意識が広がり、目線が下から上へ変わったと考えます。
短期足でも安値切り上げ高値更新を繰り返し、ラインを超えて確定した後、【long】アラートが出現しました。
私ならここで買います。
損切り・利確位置を表示します。
【long】位置でエントリーし、4時間足で確認できる直近安値に損切りを置きます。
損切り位置の理由は、ここを下回れば4時間足の波が反転したという前提が崩れるからです。
リスクリワードを上げたければ15分足の直近安値に置きますが、その場合は勝率が下がります。
利確は、4時間足で確認できる直近高値に置きます。
ここは、それ以前にも同じレートで数本のロウソク足の高値が揃っており、目立つ節目となっています。
従って、このラインを目安になんらかの行動を起こすトレーダーが多いと考えられます。
既に買い・売りポジションを持っているトレーダー、これから買い・売りを入れたいトレーダーがバトルを仕掛けやすいラインと言ってもいいですね。
自分がそれぞれの立場ならどう動くか考えるクセを付けておくと、意識されるラインがわかるようになっていきます。
エントリーと決済位置を決めたら、チャートを進めて答えを確認してみます。
想定した利確ラインまでほぼ一直線に上昇しました。
予想通り、節目付近でもみ合いが始まっています。
ポイント
以上のように、先の見えないチャートでアラートを起点にエントリー根拠を探してから、その答え合わせを繰り返します。
シナリオ構築では、ケーススタディよりも実践的な検証を行う事ができます。
シナリオ構築のメリット
シナリオ構築のメリットは、ほぼリアルと同じようなプロセスを再現できる事です。
従って、シナリオ構築でいい結果が残せるようになれば、リアルトレードでもいい結果が残せるという自信が得られます。
最初からうまくいくワケがありませんが、何度も繰り返す事が大切です。
仮に負けても、ルールに従っても負ける事はある、といった学びがあります。
私が考えるに、これ以上効率的にトレードスキルを伸ばせる方法はありません。
シナリオ構築のデメリット
シナリオ構築のデメリットは、先が見えない為ストレスがかかるという点と、環境を整えるには費用がかかるといった点です。
ストレスは非常に厄介なもので、常に行動の邪魔をしてきます。
行動を起こさなければ成功はあり得ません。
ですから、ストレスとならないよう、シナリオ構築ではあえて結果は残さないようにしています。
ここで紹介した環境を整えるためには、【MT4裁量トレード練習君プレミアム】が必要です。
練習君は29800円しますが、トレードで勝てるようになると一瞬で元は取れますから、自己投資する事をお勧めします。
シナリオ構築に慣れてくると、いちいちチャートを止めなくても、頭の中で検証ができるようになってきます。 【理解が追いつくスピードであれば、チャート早回し再生を見ているだけで、相場観がつく】 と上記したのは、脳内でシナリオ構築を繰り返しているからです。
ちなみに、私はマルチタイムチャート早回し観察を1年間続け、デイトレで勝てるようになりました。
頑張ってトレードスキルを得たい人に、ぜひとも試して欲しい方法です。
補足
シミュレーションで結果を記録
ケーススタディとシナリオ構築を充分に行って、自信がついたらシミュレーションをして結果を記録します。
シナリオ構築で準備した練習君を使ってシミュレーションを行う事で、任意の期間の結果が保存できます。
この機能を使うと、いちいちエクセルなどで集計する手間が省け、ストレスがありません。
保存方法
シミュレーションが終わったら、ストラテジーテスター下の【結果】タブをクリック。
結果タブの余白で【右クリック】し、メニューから【レポートの保存】を選ぶと、レポートをHTMLファイルとして保存できます。
保存したレポートをダブルクリックすると、ブラウザで開く事ができます。
こんな感じ。
シミュレーションのメリット
シミュレーションでいい結果が出せるようになると、楽しくなってきます。
楽しい事を続けるのに努力は必要ありませんよね!
この段階まで来たら、どんどんシミュレーションを楽しんで行ってみてください。
シミュレーションは【テスト】であると上記しましたが、テストでいい点が取れるようになると、テストそのものが実践練習となります。
繰り返していくと、きっと自分の実力がどんどん上がっていく事を実感できると思います。
資金管理と、エントリーと同時の決済注文さえ出来ていれば、リアルトレードでも資金が増えていくハズです。
挫折しない為に
FXで裁量トレードをして、お金を儲けたいと願う人は大勢います。
ですが、その中で儲けられるようになる人はごく少数です。
なぜか?
・行動を起こさない
・行動を継続しない
からです。
ほとんどの人が【やらない理由】ばかりを挙げて行動しません。
行動を起こす人は、割合で言えば、100人に1人といったところでしょうか・・
せっかく行動を始めたとしても、そのうちのさらに100人に99人は途中で挫折してしまいます。
だから、望む結果にまで到達する人は1万人に1人程度となるワケです。
FXを諦めてしまうと、FXで儲ける事はもう出来ません。
逆に言えば、行動を起こして継続さえすれば、儲かるようになるんです。
裁量トレードで儲け続けている人たちは確かに存在します。
その人たちに出来て、あなたに出来ないハズがありません。
この記事をここまで読んでくれたあなたは、行動を起こそうという意欲が強い人のハズです。
ですから、是非とも行動を起こし、挫折せずに目的を達成して欲しいと思います。
成長曲線を理解する
せっかく自己投資を行い、検証を始めるのであれば、必ず成功していただきたいと思います。
そのためには、自分自身がどのように成長しておくのか知っておく必要があります。
挫折の原因の1つに、成長の度合いが『思っていたのと違う』事が挙げられます。
『このくらいやれば、このくらい成長するだろう』と思っていても、全く成長の実感が得られなければガッカリですよね。
やっている本人からすれば、頑張っても頑張っても無駄な努力に感じられるでしょう。
無駄な努力に感じるのは、
成長曲線を理解していない
からです。
多くの人が考える、努力と成長の関係はこんな感じ。
図のように、努力量に応じて成長が伴ってくると考える人が大半です。
ですが、これは間違いです。
本当の成長曲線はこうです。
実際には、ほとんど変化のない時期が続き、ある時一気に成長が感じられるようになります。
始めてしばらくは『このままで大丈夫か』と不安になるでしょうが、信じてやり続けることでしか成長はありません。
この事実を理解してください。
ポイント
行動の成果は複利でやってきます。
小さな積み重ねの継続のみが、最終的に大きな成果となります。
検証を続けていくうちに成果が感じられなくても、検証の効果は確実に蓄積されています。
自分自身が積み上げたプロセスを信頼して、成長が感じられるまで行動を継続してください。
そうすれば、必ず勝てるようになります。
私にも出来たのだから、あなたにもきっと出来ます。
マジです。
まとめ
お疲れ様でした。
この記事では、【もちぽよアラート】を使用した具体的な検証方法を解説しました。
この記事では触れていませんが、もちぽよアラートを購入した人には、専用の会員サイトでアラートの取捨選択方法が詳しく解説されています。
その解説と合わせて、この記事で紹介した検証方法を試していただきたいと思います。
まっさらなチャートで検証を行うのは、何から始めていいのかわからない人が多いと思います。
だからこそ、ツールの助けを借りてしまいましょう。
行動さえ始めてしまえば、石が転がるようにどんどん加速していけます。
確かに、もちぽよアラートも【MT4裁量トレード練習君プレミアム】も安い買い物ではありません。
ですが、自己投資を行うメリットは多くあります。
何より、元を取ろうと頑張る事が出来ます。
何度も言いますが、スタートダッシュさえ決めてしまえば、新しい発見が次々と現れ、行動を続ける原動力となります。
ツールを使用する事により、そこまで到達する事が容易くなり、成長のスパイラルに入りやすくなる事は間違いありません。
成長のスパイラルに入りさえすれば、あとは努力をしている感覚はなくなります。
検証を楽しんで行っているうちに、いつの間にかトレードで勝てるようになっています。
ですから、まずは行動、出来るなら今すぐ行動を始めてください。
行動、そして継続こそが全てです。
出来るようになってしまえば、トレードなんてそんなに大層なものではありません。
慣れでトレードは勝てるようになります。
この記事を参考にして行動を継続すれば、そう遠くない未来、きっとそのことが理解できるハズです。
どうか、諦めず行動を継続してFXで勝てるようになってくださいね!
あなたの成功を心から応援しています。
ヒロセ