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初心者向け 考え方

トラリピで『儲からない』とならないための考え方と対処法とは

こんばんは。

ヒロセです。

 

FXで儲けるために勉強している人ならトラリピにたどり着いた人もいることでしょう。

でも、まだトラリピを始めていないのなら次のようなことが気になっているんではないでしょうか?

 

ポイント

トラリピってホントに儲かるのかな?

なんだか『儲からない』って評判もあるんだけど・・

『儲からない』を避ける方法が知りたい。

このような疑問にお答えします。

 

トラリピ否定派の中には『絶対に儲からない』『騙されるな』なんて過激な事いってるブログもあったりします。

こんなの見てしまったら不安になっちゃいますよね・・(;^ω^)

 

確かにトラリピもFXですから、絶対に儲かるってわけではありません。

やり方によっては『儲からない・・』ってなる可能性だってあるんです。

 

というわけで、今回は『トラリピは儲からない』ってならないために大事な考え方と行動を解説していきます。

この記事を読めば、トラリピが儲からない理由と対処法がわかりますよ。(*´ω`*)

是非、不安を取り除いて安心してトラリピを始めていただきたいと思います。

 

ヒロセ
今日はトラリピの弱点?についてのお話ですよ
ダメじゃん!トラリピ!!
まりりん

ヒロセ
まだなにも言ってないよ~
あ、ホントだ♪
まりりん

ヒロセ
ほんと能天気だよねこの人・・

ホントにトラリピは儲からないのか?

結論を言います。

トラリピは儲かります。

なぜならば、私が儲けているからです。(*´ω`*)

 

論より証拠ってわけで、私の実績を貼っておきます。

 

手動トラリピの有効性に目覚めてからのYJFX!での南アランド円の取引損益です。

以下、2015~2018年の年間取引損益の証明書と、2019年にYJFX!から撤退するまでの損益合計になります。

2015年:184,306円

2016年:485,986円

2017年:503,360円

2018年:503,955円

2019年:-161,123円

損益合計:1516,484円

 

2019年12月13日で全てのポジションを損切りしたためマイナスになっています。

これは、出口戦略をゆっくりするより、さっさと新しい口座に資金を移した方が効率がいいと試算したためです。

 

ここでの手法は手動トラリピですが、本家であるマネースクエアのトラリピでも利率は多少違ってきますが、儲かることに変わりありません。

 

トラリピで儲けるためには

マネースクエアでトラリピを覚える➡手動に移行して利回りを上げる

これがトラリピで儲ける確実かつ最短の方法です。

 

トラリピって何って人はこちらの動画をご覧ください。

さらに詳しく知りたいならこちら。

マネースクエア

儲からないって人たちの主張

上記したように、私が5年間のトータルで実際に儲かっているのは間違いないです。

 

じゃ、なぜ『儲からない』なんていう人がいるんでしょう?

彼らの主張を箇条書きにしてみましょうか。

・自分が儲からなかったから

・常に含み損

・途中で止めれない

・レンジを下抜けると地獄

・高金利通貨は円高の宿命

・ホントに儲かるなら機関投資家が採用するはず

こんなところですね・・

ま、言ってることは本当です。

これら1つ1つに対して論破していくのは時間の無駄なので割愛します。

 

あ、最後の主張『機関投資家が採用してない』ってのは、

機関投資家は決められた期間で実績を出す必要があるので基本的に長期トレードはできないからです。

 

これらトラリピ反対派の主張の意味するところはこうなんじゃないでしょうか。

普段コツコツ稼げていても、いつかドカンとやられるのがトラリピ

つまりは、最終的に損をするってことが言いたいようです。

 

であるなら、この『コツコツドカン』さえ回避できればトラリピで儲けることは可能ってことですよね。

FX投資家への退場宣告、『ドカン』

FXで資金を失い退場する人のほとんどはこの『コツコツドカン』でやられているそうです。

 

しかし、ちょっとここで考えてみてもらえますか?

『コツコツドカン』の『コツコツ』部分は別になんの問題もありませんよね~?(*´ω`*)

ですので、

問題は『ドカン』の方に集約

されているワケです。

 

今回取り上げる、『ドカン』の最たるものとはロスカットです。

FX投資家にとってロスカットされることは退場宣告と同義なのです。

コツコツドカンが起きる原因

『コツコツドカン』つまり、『利小損大』がなぜ起きるのでしょうか?

それは人間本来が持っている性質がそうさせます。

 

プロスペクト理論という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

不確実性下における意思決定モデルの一つ。選択の結果得られる利益もしくは被る損害および、それら確率が既知の状況下において、人がどのような選択をするか記述するモデルである。

引用:ウィキペディア

ちょっとなにいってるのかわかりませんよね・・( ゚Д゚)

『不確実性下における意思決定』とはFXでいう、

『利確』『損切り』といった判断が必要になる局面のことでしょう。

 

この場合に限っていえば、プロスペクト理論とは

『利益があがる、または損害がでる場合、人はどんな行動にでるのか?』

ということを理論化したものです。

 

この理論でいわれていることを簡単に説明すると、

人は、

『得をしたい』という気持ちよりも、

『損をしたくない』という気持ちの方が強い

と、いうことです。

 

つまりは、このプロスペクト理論に基づいて

・利益はとっとと確定したい

・損失はなるべく確定したくない

 

という心理が働き、結果として『コツコツドカン』が起きるものと推測されます。

 

要するに、『コツコツドカン』は人間の本能みたいなもんです。

本能だったら仕方ないですよね~(*´ω`*)

 

まりりん
本能丸出しでFXしてたら終わるってことか・・

トラリピは『コツコツドカン』なのか

最初にいっておきます。

大丈夫です!安心してください。

 

そもそもFXをやる以上、ロスカットにやられてドカンと資金を失う可能性があることは覚悟しておくべきです。

そこに『手法』は一切関係ありません。

 

『トラリピは典型的なコツコツドカン』なのだ!

なーんてこと言っちゃう人は本質を見失っているとしか思えません。

 

ロスカットを食らうのは、間違いなく

『資金管理が甘いから』

であり、

『トラリピだからダメ』なんてことではないのです。

 

トラリピでロスカットされる原因ただ1つ。

『欲張り過ぎ』

 

です。

まりりん
トラリピだからコツコツドカンが起きるんじゃないんだね♪

トラリピで退場にならないために

トラリピでロスカットを食らう原因が『欲張り過ぎ』であることは間違いのない事実です。

が、ある程度は欲張らないと資金効率が下がってしまいます。

 

あまりにも安全を優先し過ぎると、FXで自由になるという目的が遠のいていきます。

安全も大事だけど、お金も欲しいですよね~(*´ω`*)

要はバランスなんです。

 

幸い、

トラリピでは裁量トレードに比べて、定期的、安定的に利益が見込めます。

裁量トレードのように、日々、収支がプラスだのマイナスだのといった心配はいりません。

 

つまり、

トラリピならば、『コツコツドカン』の『コツコツ』部分はほぼ約束されているようなものなんです。

ということは、トラリピで退場にならないために注意するべき点

 

『ドカン』を食らわないことに集中する。

 

だけです。

トラリピはロスカットを防ぐことに集中し、あとは長期複利運用していくだけでいいんです。(*´ω`*)

この記事でのトラリピで『儲からない』とならないための考え方は以上になります。

以降はトラリピでロスカットを防ぐための具体的行動になります。

さらに詳しく知りたい人は頑張って読み進めてみてください。

まりりん
儲かる考え方をして損しない行動を知るってワケです

トラリピでロスカットを防ぐためには

トラリピ運用をする人はなにをおいても、ロスカットを回避することを最優先させるべきです。

ロスカットは絶対に防がないといけません。

まずは設定

ロスカットを防ぐための第一歩は最初の設定です。

自分の用意できる資金に対して、トラップ範囲やポジション量などをシミュレーションしてロスカットレートを正確に把握することが重要です。

運用試算表を使って安心に運用できる設定を決めましょう。

 

運用試算表はマネースクエアで口座開設することで使用することができます。

マネースクエア

運用時の資金管理

トラリピ運用を始める前には、キチンとロスカットレートを設定して、

『ここまでなら耐えられる』

というラインを明確にしてから、運用を始める必要があります。

 

しかし、耐えられるラインが明確になったからといって、そのラインに達するまでなにもしなくていいわけではありません。

 

例えば、

買いトラリピでレートが下がり、含み損が増えて証拠金維持率が下がってきたとします。

証拠金維持率がロスカット近くまで下がってきた時点で、フラッシュクラッシュなどの事件が起こらないとは限らないんです。

そうなってしまうと、一巻の終わりというわけです。

 

しかも、

トラリピではポジションが多くなるほど、レートの変化に対して敏感に証拠金維持率が反応するようになります。

・安全な領域で1円下落する:ポジション総量1万通貨だと-1万円。

・危険な領域で1円下落する:ポジション総量100万通貨だと-100万円。

この2つのパターンでは

証拠金維持率の下がり方が全く違うと覚えておいてください。

 

なので、そうなる前になんらかの対策をとる必要があります。

そのためには対策を考える目安となる証拠金維持率をあらかじめ決めておくとわかりやすいです。

私の経験上、300%を割るような事態になれば、なにかしらの対策を講じる必要があると思います。

証拠金維持率が下がってきたら行うべき具体的な対策

証拠金維持率が下がってきてなにか対策を行わなければいけなくなった場合、

一番有効で確実なのが、資金を増やすことです。

しかし、それができるなら苦労はしないでしょう。(;^ω^)

 

なので、できる対策としては、

・ポジションをこれ以上増やさない

・保有ポジションを減らす(損切り)

 

の2つになります。

段階的にはまずポジションを増やすのをストップして、

さらに状況が悪化するなら保有ポジションを減らす、といった流れになります。

 

『ポジションを増やさない』については手動トラリピを行っているのなら簡単です。

新しく発注しなければいいだけです。

自動トラリピなどで、もし、発注してしまっていたら取り消しましょう。

 

保有ポジションを減らすには、

イフダン注文の決済値を変更して、その値になれば損切りが発動するように修正注文を入れる方法

成り行きで即決済する方法があります。

あらかじめ損切りするポジションに対して修正注文(OCO注文)を出しておけば安心ですね。(*´ω`*)

 

では、損切りするポジションをどう決めるのかって話をしていきましょうか。

トラリピの損切りで大切なこととは

損切りとは含み損を確定損として受け入れることです。

効率のいい損切りの考え方は

『最小の損失で最大の効果をねらう』

 

ことです。

そしてそのために考えなければいけないことは

『損切り後のさらなる下落にどれだけ耐えうるか』

です。

損切りでは有効証拠金は変わらない

トラリピの損切りでポジションを減らす場合、広範囲に散らばったトラップの

『どこから切ればいいのか』

 

ということを考える必要があります。

 

損切りでは、実はどこからどのように切っても有効証拠金は変わらないんです。

 

ちょっとだけ切ろうが全部切ろうが

損切り前であろうが、損切り後であろうが、

上から切ろうが下から切ろうが、

有効証拠金額そのものは全く一緒です。

 

損切り前後の有効証拠金

損切り前:有効証拠金=総資産額-含み損

損切り後:有効証拠金=(総資産額-損切り額)-(含み損-損切り額)

※損切り額がいくらだろうが、有効証拠金額は変わらない!

損切りで切るのは資金ではなくポジション量

さらなる下落に耐えるためには、必要証拠金 に対する有効証拠金がいくら残っていくのかが大事です。

 

含み損というものは

『ポジション量×下落幅』

で決まります。

 

下落幅を自分でコントロールすることなどできませんよね?

総資産額を増やすこともできないでしょう。

だから損切りを考えているんです。

ではどうするか?

 

ポジションを減らすんです。

 

損切りの目的はさらなる下落に耐えることです。

そのためには有効証拠金に対するポジション量を減らさなくてはいけません。

 

ポジション量を減らすことにより、次のような変化が起こります。

・必要証拠金が減る

・下落に対しての含み損が減る

有効証拠金が変わらず、必要証拠金が減るのなら証拠金維持率は上がります。(証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100)

下落に対して含み損が減るということは、さらにレートが下がっても有効証拠金がより残るということです。

 

ポジションを減らした結果として資金を失うんです。

考え方の順番を間違えないでくださいね。

トラリピの損切りの正解とは

トラリピの損切りでは、ポジションを減らすことで

『さらなる下落で増える』と見込まれる含み損を、できる限り抑えることができます。

 

実際に損切りをすると仮定して計算をしてみましょう。

・トラリピ設定

通貨ペアは? 南アランド円
運用予定額は? 3200000円
仕掛けるレンジ幅は? 6.5~9円
レンジ内に仕掛ける本数は? 26
1本あたり何通貨? 7万通貨
1回のリピートで狙う利益は? 7000円
ストップロス設定は? なし

この設定を運用試算表に入力します。

レート9円から6.5円にまで下落した時点で損切りを検討すると仮定します。

ちなみにレート6.5円時点での有効証拠金額と証拠金維持率は

・有効証拠金:3200000-2275000=925000円

・証拠金維持率:925000÷564200×100≒164%

です。

※運用試算表でのすべて成立時の維持率が195.47%なのは謎です。ちょっと保留しときます・・(;´・ω・)

すべて成立時の維持率 入力した内容で取引する場合、口座にどれだけ余力(余裕)があるかを「%」で表示します。
維持率はその値が高ければ高いほど、口座に余裕があることを示します。また、維持率100%未満でロスカットの対象です。
計算式:{ [有効証拠金([運用予定額は?] - [すべて成立時の評価損])] ÷ [必要証拠金] }×100

出典:マネースクエア

上から切った場合

損切りの有効性を検証するにあたって表計算ソフトで作った運用資産表を使用します。

では、損切り額を30万円程度と決めて上から切ってみます。

すると結果は以下のようになります。

上から切った結果

・損切り額:(最大含み損合計)-343000円

・損切り通貨量:140000通貨

・必要証拠金:(最大必要証拠金-損切り証拠金)564200-50120=514080円

・証拠金維持率:925000÷514080×100≒180%

下から切った場合

上から切った場合の損切り額が-343000円だったので同じ金額分を切って証拠金維持率を計算してみます。

ちょうど割り切れるところがないので、一番近い損切り額としてー315000円の損切りとします。

下から切った結果

・損切り額:-315000円

・損切り通貨量:700000通貨

・必要証拠金:564200-194600=369600円

・証拠金維持率:925000÷369600×100≒250%

損切り結果比較

上から損切りした場合 下から損切りした場合
損切り額 -343,000円 -315,000円
損切り通貨量 140,000通貨 700,000通貨
必要証拠金 514,080円 369,600円
証拠金維持率 約164%⇒約180% 約164%⇒約250%

表を見てもらえればわかる通り、上から損切りした場合、損切り額の割に証拠金維持率の上昇が少ないことがわかります。

 

損切りの正解は

・できる限り確定損を少なく抑えたうえで(最小の損失で)

・出来る限り多くポジションを減らす(最大の効果をねらう)

 

ことが重要なのです。

 

このことに触れているページは皆無なのでよく覚えておいてください。

 

※トラリピの損切りは下から!

まとめ

お疲れ様でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

損切りに関することは何度かこのブログで扱ってきましたが、

大事なことの割に、説得力のある情報が乏しいのでさらに力を入れて説明してみました。

 

損切りの重要さは全ての手法に共通することですが、トラリピでは普段はほとんど手間がかからないため、

ロスカットされないための考え方や行動に集中することができます。

 

効率のいい損切り方法をよく理解して、できる限りロスカットを回避するように行動してくださいね。

 

大事なことなので何度でもいいます。

トラリピはロスカットされなきゃ勝ちなんです!

 

・トラリピは儲からない➡そんなことありません

・FXで退場する人のほとんどは『コツコツドカン』でやられる

・『コツコツドカン』に手法は関係ない

・『コツコツドカン』になるのは人間の本能

・トラリピは『ドカン』を防ぐことに集中し、あとは長期複利運用していくだけ

・トラリピ運用での『ドカン』の防ぎ方

・トラリピでの損切りは下から

 

以上!

ちょっと長くなってしまいましたね。(;^ω^)

本当にお疲れ様でした。

 

それではまた!

あなたが『ドカン』を食らわないよう願っております。

ヒロセ。

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