戦略

TradingViewの使い方|超便利なリスクリワード測定ツール

2020年9月13日

https://gyakuehu.com

どうも。

とにかく手間を省くために手間をかけるのが大好きなヒロセです。

 

FXトレードをする場合に、非常に役に立つMT4ですが、

ファイルの移動などに慣れていない人にとっては、敷居が高いと感じるかもしれません。

 

確かにMT4は便利ですが、使えなかったら意味がありませんよね。

しかし、大丈夫です。

ブラウザで動く高機能なチャートツールだってありますよ。d(´ω`*)

 

内気イメージ

 

ポイント

MT4は難しそうで無理

もっと簡単にシミュレーションできないの?

詳しい方法があれば知りたい

このような悩みにお答えします。

 

この記事では、『TradingView』のチャートに実装されている、損益率エントリー時のポジション量が一発でわかる測定ツールの使い方を解説します。

 

『TradingView』は登録さえすれば無料で使えます。

課金すれば、さらに便利な機能が使えるようになります。

 

今回ご紹介するツールは、

無料バージョンの『TradingView』でも使える非常に役に立つ機能です。

ダウンロードもインストールもいらずにサクサク使えますので、トレードの役に立つこと請け合いですよ!

 

ヒロセ
今日はトレーディングビューの便利機能をご紹介します
トレーディングビューってチャート分析できるヤツよね
まりりん

ヒロセ
そうそう!そこにめっちゃいい機能がくっついてました
しかもタダバージョンでも使えるんだよね
まりりん

ヒロセ
コレは使わない理由がありません

TradingViewのリスクリワード測定ツール

『TradingView』はブラウザで動く、高機能なチャートツールです。

 

特に、MT4には標準で搭載されていない便利ツールが、

リスクリワード測定ツールです。

※リスクリワードレシオ:損益率、ペイオフレシオとも言われてます。

 

このツールを使用することで、

過去検証だってできるし、エントリーのポジション計算も自動的にできてしまいます。

 

FX初心者であれば、エントリーから利確、損切り、ポジション量など、

何もかも最適化することは困難です。

だからこそ、最初はシングルタスクをお勧めするワケです。

 

つまり、このツールを使うメリットを一言でいうとこんな感じ。

ポイント

初心者でもツールの助けを得ることで、マルチタスクが可能になる

 

 

まりりん
しかもタダ!

開き方

では早速、開いてみましょう。

『TradingView』に登録してチャートが開ける前提で進めます。

ツールバー

チャートを開いたら、左メニューの赤枠付近の右あたりにカーソルを合わせてみてください。

測定ツール

予測、測定ツールという矢印が出るので、クリックして展開します。

リスクリワードレシオ測定ツール

こちらがリスクリワードレシオ測定ツールになります。

買エントリーの場合は『ロングポジション』

売エントリーの場合は『ショートポジション』

をクリック。

 

※この記事では、今後『ロングポジション』で解説します。

測定ツール展開

こちらが測定ツールを開いた状態です。

 

各ポイントはドラッグで調整が可能です。

もちろん設定で数値入力もできます。

1:エントリーレート

2:利確レート

3:損切りレート

4:適用範囲の調整

 

設定変更は、ツール上で右クリック。

設定画面の開き方

現れたウィンドウから『設定』をクリックします。

 

まりりん
聞かなきゃ絶対わからない・・

各項目の詳細

見ただけでは、何が書いてあるのかわかりません。

拡大して詳細に解説していきます。

 

ツール画面詳細

詳細解説

上から順に、対応するキーワードの意味です。

 

・ターゲット:0.557(0.41%)55.7、金額:1249.54

左から

・ターゲット:利確ポイント

・0.557:エントリーからのレート差(円)※

・0.41%:エントリーからの変動率

・55.7:エントリーからのpips差

・金額:運用資金

・1249.54:利確後の運用資金(円)

※外貨建ての場合はpips

 

・確定損益:-0.557、数量:448
 リスク/リワード比:1

・確定損益:エントリーから決済までのレート変動がー5.557円

・数量:設定した資金とリスクの値から計算された許容ポジション量

・448:許容ポジション量、448通貨

・リスク/リワード比:利益÷損失

 

・ストップ:0.557(0.41%)55.7、金額:750.46

・ストップ:損切りポイント

・0.557:エントリーからのレート差(円)

・0.41%:エントリーからの変動率

・55.7:エントリーからのpips差

・金額:運用資金

・750.46:損切り後の運用資金(円)

 

設定画面詳細

設定画面

利確、損切りの変動幅を30pipsに変更しています。

1、口座サイズ:運用資金、1000円

2、リスク:1回のトレードでどれだけのリスクを取るのか、25%(金額表示も可能)

3、利益水準ティック:エントリーから利確までのティック数(300ティック=30pips)

4、ストップ水準ティック:エントリーから損切りまでのティック数

 

注意ポイント

口座サイズは『決済通貨』で表示されます。

GBPUSDなどの外貨建て通貨ペアは、JPYを決済通貨に換算、変更してください。

口座サイズ変更

 

まりりん
単位が省略されているとわからないんだけど

利用方法

それではどのように利用するのか、解説していきます。

過去検証

ツールはポイント以外をドラッグして全体移動ができます。

 

左中央のエントリーポイントをローソク足に当てると、

レートが『ターゲット』『ストップ』どちらかに、

先に到達した方のトレード結果が、中央にリアルタイムで表示されます。

 

つまり、

チャートの任意の場所に持っていくことで、疑似トレードが可能になるワケです。

 

損切り

損切り結果

損切りが実行された場合は中央の色は赤、エントリーから決済ポイントまでは破線で表示されます。

 

ストップ側が決行されたので、

・確定損益:-0.3円分、-249.9円(833×-0.3)

・損切り後運用資金:750.1円

となりました。

 

利確

利確

エントリーから次のローソク足で利確されている状態です。

中央の色は青に表示されています。

 

ターゲット側が決行されたので、

・確定損益:0.3円分、249.9円(833×0.3)

・利確後運用資金:1249.9円

と、なりました。

 

色々な局面に、このツールを適用することで、

利確幅や損切り幅の感覚が、徐々に身についてくるハズです。

 

まりりん
リアルタイムでコレが見れるんだから便利!

エントリー時

ツールをチャートの最先端(右端)へ移動すると、

エントリー時に必要な情報を、簡単に得ることができます。

 

エントリー時設定

設定変更

実際にエントリーする場合を想定して、

・口座サイズ:200,000円

・リスク:3%

と設定します。

 

これで、

運用資金20万円、1回の最大リスクを3%(-6,000円)

とした、損切り設定に対するロット計算を、自動で行えます。

 

想定エントリー1

想定エントリー1

ポンド円の15分足チャートで、エントリーを想定した局面です。

下落から反転上昇することを前提として、シナリオを立ててみました。

 

ツールを引き延ばして、

・エントリーライン:現レート

・ターゲットライン:直近高値付近

・ストップライン:直近安値下

に合わせています。

 

ストップに表示されている『金額』と、

確定損益に表示されている『数量』に注目してください。

 

ストップ金額は、194,000円となっており、

損切りされた場合の損失額は当初の運用資金の-3%で固定されます。

 

エントリーラインを変更すると、損失額は固定されたまま、

保有ポジション量が自動的に調整されます。

このシナリオでの保有ポジション量は『20,618通貨』です。

 

なにコレ便利過ぎ!(*´ω`*)

 

想定エントリー2

想定エントリー2

同じチャートで別のシナリオを立ててみました。

 

直前の下落が大きかったため、

直近高値を更新した所でエントリーして、下落の戻り『61.8%で利確』を想定しています。

 

エントリーポイントから、ストップラインまでの距離が広がったため、

保有ポジション量が『7,380通貨に自動的に調整』されました。

 

コレで、毎回電卓を叩かなくても、

1回の許容リスクを3%に限定したトレードが、簡単に可能です。

 

想定エントリー3

想定エントリー3

想定エントリー2のターゲットラインをプラス30pipsに固定して、勝率を上げるパターンです。

 

1回あたりの許容リスクは-6,000円で固定して、利確ポイントだけを下げた場合、

リスクリワードが下がって、利確後の金額も下がります。

その代わり、勝率は大幅に上がります。

 

ポイント

想定エントリー1~3のように、シナリオを変更した場合でも、

利確、損切り、ポジション量のシミュレーションが、

最大リスクを固定したまま簡単に可能です。

 

まりりん
これなら私でもできる!

ツールを利用して効率を上げよう

個人がFXに投下できる時間や能力は限られています。

だからこそ、シングルタスクで地道な努力が必要なんです。

 

しかし、

限られた時間や能力の『範囲内』で、様々な結果が得られるのなら、

そっちの方がいいに決まってますよね!

 

そのための助けとなるのがツールです。

ツールを上手に利用することで、効率を上げることが可能です。

 

ポイント

世の中には、知られていない便利ツールがまだまだたくさんあります。

使い方次第で、他人より大きく抜け出ることもできるハズです。

 

まりりん
同じ労力なら多くの結果が出る方がいいよね

まとめ

お疲れさまでした。

この記事では、『TradingView』のチャートに実装されている、損益率やエントリー時のポジション量が一発でわかる測定ツールの使い方を解説しました。

 

・MT4に標準で搭載されていないリスクリワード測定ツールが便利

・初心者が何もかも最適化することは困難

・初心者でもツールの助けを得ることでマルチタスクが可能になる

・過去チャートに適用することで疑似トレードができる

・エントリー時の必要情報を簡単に得ることができる

・最大リスクを固定したままシナリオ変更のシミュレーションが簡単に可能

・限られた時間や能力の『範囲内』で様々な結果が得られる

・便利ツールをうまく使えば他人より大きく抜け出ることもできる

 

以上、こんなところです。

 

今回ご紹介したツールは非常に便利ですが、

ぱっと見では、書いてあることの意味がわかりません・・(;´・ω・)

 

どんなに便利なツールでも意味がわからなければ使えません。

この記事では、意味の解説に特に注力してあります。

 

このツールがあれば、エントリーに集中するためにリスクリワードを1に固定するなんてことも必要ありません。

ツールが必要な計算を全て行ってくれるからです。

もうエントリーに電卓は必要なくなります。

 

ツールを使うことでできる余裕を、FXの練習に向けることで、

上達までの道のりが劇的に近くなるハズです。

 

それではまた。

努力を省く努力だって大事です。

自分自身をいたわりながら上手に上達していきましょう。

ヒロセ

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ヒロセ

どうも!管理人のヒロセです。

FX初心者やこれまで勝てなかった人向けに、考え方や具体的方法を発信しています。

勝てない時代、株を始めFXなどで約2000万円を溶かしました・・

手動トラリピに覚醒してのち、5年間以上収支プラスでFX運用をしています。

昔やられた裁量トレードにも再挑戦を始めました。

このブログではその為の手法、考え方をあますところなくシェアします。

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