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戦略

資金9万円からのUSDCHFトラリピ|設定とバックテスト結果公開

どうも。

手動トラリピ研究家のヒロセです。

 

先日、Twitterのフォロワーさんがこのようなツイートをしてました。

なんだってーーーーーーーーーーーーーー!!!( ロ)~゚ ゚ナントー!

USDCHFという通貨ペアがめちゃトラリピ向きらしいです。

 

『そんな通貨ペア扱ってるところあるの?』

なんて調べてみたところ、私のメイン口座である

みんなのFX

LIGHT FX

で、取り扱っているようです。

 

これは自分でもテストしてみなくてはなるまい・・

 

ポイント

USDCHFのトラリピってどうなんだろう?

どの位の資金があればいいのかな?

具体的な設定と利回り見込みが知りたい

このような疑問にお答えします。

 

この記事では、9万円あれば可能なUSDCHFのトラリピ設定を2パターンと、

それぞれのバックテスト結果を公開しています。

 

バックテストの結果を見れば、運用で見込める大体の利回りとより有利な設定がわかりますよ。

是非あなたのトラリピ運用の参考にしていただきたいと思います。

 

 

注意ポイント

今回のバックテストはFXTFのデモ口座で行いました。

口座の仕様により、テストの資金と利益は1万通貨あたりとなっています。

1000通貨運用の場合は、結果から資金と利益を10分の1に変換してください。

 

ヒロセ
今回はUSDCHFのバックテストをします
昔、ヒロセはフランの売トラリピで170万円損しました
まりりん

ヒロセ
アベノミスクの真っ只中に円建てで売っていたというマヌケさw
撤退の2週間後位にスイスショックが起きたんだよね・・
まりりん

ヒロセ
あれはヤバかった・・

資金9万円からのUSDCHFトラリピ

とりあえずは、結果を見ていただきましょうか。

今回のトラリピ設定とバックテスト結果の比較表をご覧ください。

 

トラリピがわからない人はこちらの動画をご覧ください。

さらに詳しくはこちら。

マネースクエア

トラリピ設定

共通設定

・通貨ペア:USDCHF

・運用予定額:必要資金合計を適用

スプレッド:1.7銭

スワップポイントFXTFの数値を適用

・テスト期間:2015年7月1日~2020年6月30日

・手法:ハーフ&ハーフ

トラップ幅利確幅と共通

想定レンジ:期間チャートの上下すべて

・年利:運用試算表の『必要資金合計』に対する『総利益』『純益』のそれぞれの割合

 

利確幅50pips

運用予定額は? 81,765円
仕掛けるレンジ幅は? 0.92~1.03円
レンジ内に仕掛ける本数は? 22本
1本あたり何通貨? 1000通貨
1回のリピートで狙う利益は? 500円

 

利確幅100pips

運用予定額は? 89,196円
仕掛けるレンジ幅は? 0.92~1.03円
レンジ内に仕掛ける本数は? 12本
1本あたり何通貨? 2000通貨
1回のリピートで狙う利益は? 2000円

 

まりりん
レンジが狭いので50pipsと100pipsで比較します

テスト結果

利確幅 必要資金 総利益年利 純益年利
50pips 817,650円※ 62.78% 59.42%
100pips 891,960円 67.49% 64.67%

※1万通貨あたり

 

テスト結果はこうなりました。

狭い想定レンジの中で頻繁に上下を繰り返したことで、優れたパフォーマンスが出ましたね!

 

 

まりりん
え?ちょっと凄くない!?

必要資金の算出

今回も、テストの条件は、

・できる限り資金を少なく

・過去5年のチャートをカバーする

こととしています。

 

まずはチャートから想定レンジを設定します。

想定レンジの設定

期間チャート

期間チャート全てのレートの動きをカバーできるように、想定レンジを設定します。

チャートから想定レンジを0.92~1.03として、ハーフ&ハーフ運用のために売りゾーンと買いゾーンに分割します。

 

利確幅50pips円

・売りゾーン:0.98~1.03、トラップ11本

・買いゾーン:0.92~0.97、トラップ11本

 

利確幅100pips

・売りゾーン:0.98~1.03、トラップ6本

・買いゾーン:0.92~0.97、トラップ6本

 

ハーフ&ハーフがわからない人はこちらの動画をご覧ください。

 

まりりん
外貨のレートって未だにわかんない・・

運用試算表に設定を入力

トラリピ設定が決まったので、運用試算表に証拠金が多く必要な『売り設定』を入力して必要資金額を調べます。

最初に入力する運用予定額は適当でOKです。

 

運用試算表の使用は口座開設が必要です。

マネースクエア

 

利確幅50pips

試算表入力1試算結果1

利確幅50pips設定の必要資金の合計は、

81,765円です。

 

利確幅100pips

試算表入力2試算結果2

利確幅100pips設定の必要資金の合計は、

89,196円です。

 

まりりん
修正多めですが、結果は変わりません

MT4設定

バックテストに必要な数値が全て揃ったので、MT4へ入力していきます。

ストラテジーテスター

ストラテジーテスターに共通設定を入力します。

ストラテジーテスター1

・EA:千刻

・通貨ペア:USDCHF

・モデル:始値のみ

・期間指定:2015年7月1日~2020年6月30日

ストラテジーテスター2

・期間:M1(1分足)

・スプレッド:17(1.7銭)

エキスパート設定

エキスパート設定をクリックし、パラメータ詳細を入力していきます。

パラメータの意味はこちらを参照してください。

 

利確幅50pips設定

パラメータ1

 

利確幅100pips設定

パラメータ2

 

まりりん
千刻ってホント便利!

バックテスト結果

バックテストの準備ができたので、各設定でバックテストを行っていきます。

 

利確幅50pips設定

テスト結果1

テスト結果

・必要資金:817,650円

・総利益:2,566,514円

・純益:2,429,274円

・総利益年利:62.78%

・純益年利:59.42%

年利=利益÷必要資金×100÷期間月数×12

 

利確幅100pips設定

テスト結果2

・必要資金:891,960円

・総利益:3,009,882円

・純益:2,884,303円

・総利益年利:67.49%

・純益年利:64.67%

まりりん
含み損とかもほとんどないよね!

比較表

利確幅 必要資金 総利益年利 純益年利
50pips 817,650円※ 62.78% 59.42%
100pips 891,960円 67.49% 64.67%

※1万通貨あたり

 

もう一度、期間チャートを見ながら検証してみます。

期間チャート

期間中、レートが、高低差の狭いレンジで頻繁に上下しており、

『1円あたり総推移』が高い

様子が見た目からもわかります。

 

コレが優れたパフォーマンスの理由ですね。

 

ただし、狭いレンジに資金を集中しているため、レンジの両端近くにレートが移動した場合、

証拠金維持率が急速に悪化する

ことを忘れてはいけません。

 

得た利益はスグに再投資せず、余裕として置いておくのが賢明です。

 

スワップ

気になるマイナススワップはみんなのFXの現在の値では‐14円です。

※2020年7月7日

パフォーマンスに対してのマイナスがこの程度であれば、許容範囲だと思います。

 

少なくとも、

決済したのに損失が出た

なんて事態にはならないんじゃないでしょうか。

 

トラリピ運用をずっと続けるのなら、『総利益年利』を、

どこかで運用をストップするのなら、『純益年利』を参照していただければと思います。

 

まりりん
見ただけで儲かりそうなチャートです

まとめ

お疲れ様でした。

 

この記事では、

・できる限り資金を少なく

・過去5年のチャートをカバーする

USDCHFのトラリピ設定を2パターンとそれぞれのバックテスト結果を公開しました。

 

ツイートを引用させていただいた『アビ』さんに感謝いたします。

ありがとうございました。

 

昔、フランで結構な損失を出したこともあり、USDCHFは盲点となってました。

AUDNZDと分散して手動トラリピすれば、良好なリターンが期待できるんではないでしょうか。

 

プラススワップのゾーンに入ってくれば、是非資金投入したいですね♪d(´ω`*)

 

それではこの辺で。

まだまだ手動トラリピも調べる余地が残ってますね。

よりよいリターンを求めてさらに研究します!

ヒロセ

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